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つまみ枝豆、ダンカン、松尾伴内ら8人が集結! たけし軍団40周年記念公演上演決定

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TAPプロデュース たけし軍団40周年記念公演『ウスバカゲロウな男たち(仮)』ビジュアル
TAPプロデュース たけし軍団40周年記念公演『ウスバカゲロウな男たち(仮)』ビジュアル

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 たけし軍団の結成40周年を記念した舞台『ウスバカゲロウな男たち(仮)』が、3月8~12日に東京・シアターサンモールにて上演されることが決定した。

【写真】舞台『ウスバカゲロウな男たち(仮)』に登場する、たけし軍団の面々

 1980~90年代、親の声に泣き止むことのなかった子どもが「泣くの止めないとたけし軍団に入れるよ!!」でピタリと泣き止んだという伝説の軍団「たけし軍団」が、83年の結成から40年を記念して舞台『ウスバカゲロウの男たち(仮)』を上演する。企画プロデュースはつまみ枝豆、ダンカン。

 1000人近くの従業員を抱える中堅家電メーカーの創業者・松賀大作が逝った。次期社長は創業時から会社を支えてきた役員8人から選ばれることとなったのだが、8人が8人全員「自分が社長に!」と主張しはじめたから役員会議は支離滅裂の大混乱へ…。「商品開発の天才」「宣伝の神様」などと崇められる各役員であったが、社長になったら「社員の休みを年間200日に!」と主張する者、中には「カッコイイから一度社長と呼ばれたい!」という者まで出る始末…要するに経営者の資質は誰一人持ち合わせていなかったのだった。そして、8人の渦巻く野望は創業以来の固い一枚岩にまでひびが入り始め、その結果会社存続の危機にまで発展していく事態へ…。

 TAP社長となったつまみ枝豆、コメンテーターのガダルカナル・タカ、鑑定男・松尾伴内、サンスポ阪神コラム30年連載中・虎命のダンカン、演芸場の舞台に立つグレート義太夫、『旅サラダ』を25年務めたラッシャー板前、熊本でタレントとパブ経営の二刀流・井手らっきょ、静かなる存在感俳優・柳憂怜―軍団8人のそれぞれ生きてきた価値観が舞台でぶつかり合う「笑いと涙の昭和スパイス令和人情物語」に期待が高まる。

 TAPプロデュース たけし軍団40周年記念公演『ウスバカゲロウな男たち(仮)』は、東京・シアターサンモールにて3月8~12日上演。

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