TWICE・MOMO&SANA&MINA、ドラマ『リエゾン』挿入歌を担当 書き下ろしの新曲「Bouquet」
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ガールズグループ・TWICEのMOMO、SANA、MINAが、1月20日スタートのドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)挿入歌となる新曲「Bouquet」を発表。同曲はドラマへの書き下ろしの新曲。
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同名の人気漫画を吉田紀子の脚本で実写化する本作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医が、発達障害をはじめ、さまざまな生きづらさを抱える子どもとその家族に向き合い、寄り添っていく姿を描く医療ドラマ。山崎育三郎が主人公の「さやま・こどもクリニック」院長・佐山卓、松本穂香がドジな研修医・遠野志保を演じる。
今回、TWICEの日本人メンバーであるMOMO、SANA、MINAが、本ドラマの挿入歌用に書き下ろされた新曲「Bouquet」を発表。3人の優しく力強い歌声が重なるこの楽曲は、「このままでいいの、私のままでいいの」と前向きなメッセージを伝え、ドラマ内の主人公を応援する。SANAは、「すごく優しくて雰囲気がとても柔らかい曲だなというのが第一印象でした。挿入歌はドラマのストーリーや雰囲気に合う大事なものなので、レコーディングも私たちらしく楽しくさせていただきました」と語っている。
昨年、TWICEは日本デビュー5周年イヤーとして盛りだくさんの日本活動を行ってきた。5月に行われた約2年ぶりの来日公演ワールドツアー「TWICE 4TH WORLD TOUR ‘III’ IN JAPAN」を皮切りに、10月には日本初のファンミーティング「ONCE DAY」を開催。さらに年末には3年ぶり4度目となる「第73回NHK紅白歌合戦」への出場を果たした。
金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』は、テレビ朝日系にて1月20日より毎週金曜23時15分放送(※一部地域で放送時間が異なる)。