初大阪開催「大阪コミコン2023」始動 メインビジュアルコンテスト開催も決定
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5月5～7日にインテックス大阪で、大阪初の「コミコン」となる「大阪コミックコンベンション2023」が開催。この度、イベントのメインビジュアルを決めるコンテストの情報が解禁された。
【写真】「東京コミコン2019」メインビジュアルコンテスト グランプリ作品
2016年の第1回から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとの交流や、映画で使用されたプロップ（小道具）の 展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、ポップ・カルチャーの祭典として熱狂と感動を積み上げてきた「東京コミコン」。昨年2022年は3年ぶりのリアル開催を実施し、総勢12名の来日セレブゲストと67000人以上のファンが駆け付け、大盛況の中幕を閉じた。
「大阪コミコン2023」でも、各種展示やハリウッドスター等の海外セレブたちとの撮影会や、サイン会をはじめとした様々なイベントが予定されている。
イベントのメインビジュアルを決める今回のコンテストは、プロ・アマを問わず誰でも参加することが可能。応募期間は1月16日～3月15日で、公式ホームページの応募フォームから応募可能とのこと。募集内容は映画やアメコミなど、イベント内容をイメージした作品（応募者自身のオリジナルで国内外未発表の作品）となっている。
過去に同コンテストを実施した「東京コミコン」では、2019年にはロンドン在住で映画業界のシニアアニメーターとして活躍しているZengが、2020年には騒音 BOXの作品がグランプリに選ばれ、ポスターやパンフレットをはじめ様々な場面で会場内を華々しく飾った。
今回のコンテストでもグランプリに選ばれた作品は、WEBやポスター、パンフレットの表紙、会場内ボード、コミコングッズ等での使用が予定されている。
また、副賞として、「大阪コミコン2023」の3DAY PASS（ペア）と、作品の展示・販売を行うアーティストアレイコーナーでの出展ブース（1ブース）をプレゼント。本コーナーは、マーベル・コミックスや DC コミックスなどのアメリカン・コミックスで活躍中のアーティストやクリエイターも毎年参加している、大人気のコーナー。
「大阪コミックコンベンション2023」は、5月5～7日にインテックス大阪にて開催。
