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『舞いあがれ!』“山田さん”大浦千佳の変化に歓喜の声「完全にデレた!」

ドラマ

連続テレビ小説『舞いあがれ!』第75回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第75回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「母と私の挑戦」(第75回)が19日に放送され、IWAKURAの社員・山田(大浦千佳)が、舞(福原)やめぐみ(永作博美)に協力的な態度で接すると、ネット上には「完全にデレた!!!」「アツイ展開」といった反響が巻き起こった。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 貴司(赤楚衛二)はうめづに来た“ある人”に驚く

 舞が藤沢(榎田貴斗)と会社へ戻ると、社員たちが食堂に集まっていた。「残ってはったんですか?」と驚く舞に、事務員の山田は珍しく笑顔で「“お嬢さんが初めて仕事とった”って話したら、みんな図面見るまで信じへんて!」とジョークで迎える。

 舞が図面を広げると、にわかに沸き立つ社員たち。これまでネジの設計を担当していた章(葵揚)に代わって、若手社員の尾藤(中村凛太郎)が設計を買って出る。しかし尾藤は設計に失敗。そこで舞は章に連絡し、ネジの設計を手伝ってほしいと頼む。これに章は「IWAKURAに恩返しさしてください」とネジの設計を引き受ける。

 夕方6時からの作業をみんなに手伝ってほしいと食堂で頭を下げる舞と尾藤。ベテランの従業員たちが難色を示す中、山田は手を挙げ「いいですよ…しばらく合コンないんで」と協力を約束。ほかの従業員も追随するのだった。

 そして迎えた作業の日。「残ってくれはってありがとうございます」とお礼を言う舞に、山田は「別に…お嬢さんのためやないですけど」とポツリ。さらに作業が活気づく中で、山田はめぐみを「社長」と呼び「うめづでなんか買うてきましょか?」と気を配る。

 これまで、舞に対して嫌味を言い続け、社長になってめぐみを頑なに“奥さん”と呼び続けてきた山田が、協力的な態度で働く姿が描かれると、ネット上には「山田さんが完全にデレた!!!」「キタァ〜っっっ!ツンが明確にデレたぁっっっ!」などの声が続出。さらに「山田が熱い!!祭りだ!!」「なにわバードマンを思い出すアツイ展開」といったコメントも集まっていた。

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