藤木直人、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新ハリー・ポッター役に決定
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2年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演（TBS赤坂ACTシアター）の新ハリー・ポッター役を、藤木直人が務めることが発表された。
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2022年7月8日に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のハリー・ポッター役は、初年度は藤原竜也、石丸幹二、向井理がトリプルキャストで務め、藤原が同年9月30日に千穐楽（せんしゅうらく）を迎えた。2023年5月末には向井理、7月中旬には石丸幹二も千穐楽を迎えることが発表されている。
同公演は現在、5⽉末までの公演チケットを販売中だが、好評を受けて6⽉以降の公演継続と、9⽉までのチケット発売が決定している。
なお、ハリー・ポッター役については、初年度同様3名の起用を予定しており、1月21日の発表を皮切りに約2週間にわたって残り2名のハリー・ポッター役ならびにその他の新キャストも発表予定。
藤木は「自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも…いや、1ミクロンも想像していませんでした。でも世界的に人気のある、熱狂的なファンも多いこの作品に携われる事、責任感をひしひしと感じながら大きな喜びも感じています。観劇させていただきましたが、魔法もふんだんに出てくるし、まさにハリー・ポッターを再現したその世界観に圧倒されました。映画シリーズの後日談、ファンならピンと来る魅力的なワードが散りばめられているのも嬉しい限り。その中に自分が立っている姿、今から想像しただけで震えます！…いろんな意味で（笑）。是非劇場に足をお運びください」とコメントしている。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演は、TBS赤坂ACTシアターにて9月30日まで上演（10月以降も上演予定）。
