よしもと芸人、仲間から集めた103万円を手に“スロッターの黄金郷”で大勝負!
双子のお笑いコンビ・ダイタクが明日22日の『チャンスの時間』(ABEMA)に出演。芸人仲間と自分たちから捻出した約103万円を手に、全スロッターの憧れの地というベトナム・ダナンで大勝負をかけるという。
【写真】仲間の夢を背負って台に座るダイタク 目つきが違う
この日の放送では、ベトナムにあるという全スロッターの憧れの地へ、お笑いコンビ・ダイタクが一攫千金の夢を胸に挑む、番組初の海外ロケ企画「ベトナムにあった幻の黄金郷に行く」を放送する。
スタジオには、ロケに挑んだダイタクの吉本大、吉本拓が登場。“全スロッターが憧れる夢の黄金郷”の存在について知らないという千鳥に、大は「“爆裂4号機”が今もなお存在するんです」と、彼の“黄金郷”では、出玉の大量獲得が狙えることから伝説として語り継がれているスロット台“爆裂4号機”が現在も稼働しているうえ、さらに「レートが“日本の3倍”で打てるんです」と説明。大悟は「こんな夢のようなことがあるの?」と驚きと期待に満ちた表情を浮かべ、ノブも「なんで行ってないねん俺ら」と悔しさをにじませる。
番組ではそんな千鳥も羨望を抱く夢の“黄金郷”へ、ダイタクが2泊3日のロケを敢行。軍資金は“全額自腹”での挑戦となる今回、出発の1週間前に、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上から40万円、相席スタートの山添寛から3000円、レインボーのジャンボたかおから20万円、お笑い芸人・岡野から3万円の軍資金を集め、さらに自ら捻出した40万円(1人20万円)を加えた合計103万3000円の軍資金を手に、ダイタクは「本当に人生賭けるレバーオンになると思います」と、“黄金郷”があるというベトナム第3の都市・ダナンへと旅立つが…。
当初の予定では、現地に到着した1日目の夕方からスロットを打ちに行く予定だったが、乗り換え先のホーチミンでまさかの5時間足止めされてしまい、初日の挑戦は断念せざるを得ない事態に。早くも待ち受けていた受難に、焦りをあらわにする大と拓。しかし、そんな波乱の幕開けからスタートする旅は、予想だにできない衝撃の展開が待ち受けていた。
ダイタクがスロッターの黄金郷で大勝負をかける『チャンスの時間』はABEMAにて22日23時。