橋本環奈、24歳・年女の抱負は「ウサギみたいにぴょんぴょん」 同郷の華丸大吉も祝福
女優の橋本環奈が3日、都内で開催された洋服の青山「フレッシャーズ安心おまとめセット」新CM記者発表会に出席。新CMで共演している博多華丸・大吉と博多弁での方言トークを繰り広げた橋本は、サプライズで誕生日を祝福されると「ウサギみたいにぴょんぴょん・ぴょんぴょん」と笑顔で抱負を語った。
【写真】同郷の博多華丸・大吉からバースデーを祝福される橋本環奈
CMの衣装と同様に、華丸が父親、大吉が母親、橋本が娘の一家に扮して登場。福岡出身で共演歴もある3人は、博多弁でトークを交わす一幕もあった。また、発表会当日の2月3日に24歳の誕生日を迎えた橋本へ、サプライズでバースデーケーキが贈呈された。
24歳の抱負を聞かれた橋本は「年女。ウサギ年になります。ウサギみたいにぴょんぴょん・ぴょんぴょん、二段も三段も飛び過ぎず、逆に一歩一歩着実に、1年間過ごして行けたらなと思いますし、これまで同様に楽しくそして誠実に、お仕事に向き合って頑張っていけたらなと思います。ありがとうございます!本当に。お祝いしていただいてありがとうございます!」と笑顔を見せた。
人生の先輩として助言を求められた大吉は、橋本がNHK紅白歌合戦の司会を務めたことに触れ「おじさんたちが何年かかっても、まだ呼ばれないんだよ」とぼやき、華丸は「抑えてください。飛躍を」とジョークを飛ばしつつ「福岡の宝ですから」と同郷の後輩の活躍に頬を緩めた。
その後の代表質問で、改めて紅白歌合戦における名司会ぶりに反響が寄せられていることに話が及ぶと、橋本は「この1月のお仕事は、ず~っと紅白の話をされました。『見たよ』『見たよ』って、どこでも言っていただいて。本当にそれがすごく嬉しくてですね。やっぱりみんな紅白って見ているんだなっていう。やっぱりなということと同時に、それだけの方に見ていただいて、さらに褒めていただけるのは、ありがたいなというのは思いました」と振り返っていた。