『舞いあがれ！』“悠人”横山裕、家族団らんの言葉に視聴者感動「胸がいっぱい」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ！』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第19週「告白」（第89回）が8日に放送され、兄・悠人（横山裕）が久しぶりの家族団らんの中で、舞（福原）にかけた言葉に視聴者は感動。ネット上には「ステキなセリフ」「胸がいっぱい」「特大ツンデレ」といった声が寄せられた。
【写真】明日の『舞いあがれ！』場面カット デラシネを訪れた秋月史子（八木莉可子）
実家に帰った悠人は、舞や母・めぐみ（永作博美）と久しぶりに家族で夕食を囲む。悠人がめぐみに頼んだのはカレーライス。めぐみが舞を連れて長崎・五島に行っていたころに亡き父・浩太（高橋克典）がよく作ってくれたカレーの思い出を、悠人はしみじみと語る。
そして悠人は「明日、東京戻るわ」と切り出すと、会社に強制調査が入るかもしれないと語り「行って全部しゃべってくる」と決意する。
心配するめぐみに対して悠人は、ルールを破った自分の行動が投資の世界をおとしめてしまったと後悔をあらわにする。真剣な表情で責任を取りたいと訴える悠人の言葉に、めぐみも納得するのだった。
2人のやりとりをそばで見ていた舞は「お兄ちゃん、手紙書くな」と笑顔を見せる。これに悠人は「いらんわ。妹と文通はキツいやろ」とポツリ。これに舞が「ほな、電話するからちゃんと出てな」と返すと、悠人は「約束はできん…けど、出られへんかったら、かけ直す」と答える。
悠人の言葉に、ネット上には「ステキなセリフだな」「胸がいっぱいよ…」「悠人兄ちゃんって感じして好き！！」などのコメントや「ツンデレが過ぎる…！」「特大ツンデレすぎん？かわいいな？」「悠人元々優しいから素直になったらめちゃくちゃ可愛いよぉ」といった反響も集まっていた。
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