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横浜流星、3年越しの待望の舞台『巌流島』に自信「確実にパワーアップした」

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横浜流星、舞台『巌流島』初日前会見に登場
横浜流星、舞台『巌流島』初日前会見に登場 クランクイン!

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堤幸彦

 俳優の横浜流星、中村隼人、演出の堤幸彦が9日、都内で開催された舞台『巌流島』初日前会見・公開ゲネプロに出席。2020年7月から9月にかけて上演予定だった本作が待望の上演を迎えることについて、主演の横浜は「確実にパワーアップした作品になっていると自信をもって今言えます」と熱い思いを語った。

【写真】これぞ新・宮本武蔵! 横浜流星の色気と精悍さに目が釘づけ!!

 新解釈・新設定をもとにオリジナル作品(新作)として上演される本作は、宮本武蔵(横浜)と佐々木小次郎(中村)の闘いの裏に隠された人間ドラマ、決闘の真実を、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。

 役衣装で会見に登場した横浜は「見どころは、巌流島の作品は本当にたくさん作られていますが、今回は新解釈・新設定なので、まったく新しい形の巌流島ができたなっていうのを今感じています。武蔵と小次郎の関係性は特に注目して見ていただきたいです。本当にやるべきことはやってきたので。本当についさっきまで稽古をしていたんですけど、やってきたので。あとはもう、役として舞台上で生きるのみだと思っております」とコメント。

 中村は「新しい作品が出来上がったと思っています」と仕上がりに胸を張り、堤は「本当に楽しみなので。私も演出家として、こういうドキドキ感ワクワク感はなかなかないことなので、大変期待しております」と横浜と中村に太鼓判を押した。

 会見の最後に横浜は「大変お待たせしました。3年前、中止になってしまった作品がいよいよ明日からスタートします。あの時の申し訳ない気持ちだったり悔しい思いを、しっかりと晴らせるように、そして新たなキャスト、監督も加わって、確実にパワーアップした作品になっていると自信をもって今言えますので、皆さん期待して待っていてください。お楽しみに」とファンに呼びかけていた。

 その後に行われた第一幕のゲネプロでは、大型のLEDパネルを用いたモノクロ調の映像表現を交えながら、武蔵と小次郎の出会いや、彼らにまつわる登場人物たちとの人間模様、そして迫力に満ちた殺陣が繰り広げられていた。

 舞台『巌流島』は、東京・明治座にて2月10日~22日、金沢・本多の森ホールにて2月25日・26日、新潟・新潟県民会館にて3月1日、秋田・あきた芸術劇場 ミルハスにて3月4日、名古屋・センチュリーホールにて3月8日、神戸・神戸国際会館 こくさいホールにて3月11日・12日、高松・レグザムホール(香川県県民ホール)にて3月15日、福岡・博多座にて3月18日~27日上演。

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