岡田准一、ジャニーズ退所発表の三宅健へエール 「友が新しくやることは何でも応援します」
俳優の岡田准一が22日、都内で行われた「AKKODiS 事業戦略&新CM発表会」に出席。5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表した三宅健について報道陣からコメントを求められ、エールを送った。
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三宅は20日、ジャニーズ事務所の公式サイトにて5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表。岡田は発表会降壇時に報道陣から三宅の退所についてコメントを求められ、「友が新しくやることは何でも応援します」と三宅にエールを送った。
発表会では、岡田が新CMに出演する企業が「失われた30年を5年で取り戻す」と掲げていることから、5年で取り組みたいことについてトークが展開した。岡田は「俳優として映画を中心にやらせていただいている。でも、出方だけでなく裏方の仕事もどんどんこれからやっていく、ということを思っています」と告白。続けて「出方としては25歳とか35歳とか、5がつくタイミングでみなさんに知ってもらえる作品を作ってきた」と振り返り「そういうものを45歳の時期あたりに作れるように、ということを個人的には裏テーマで思っています」と明かした。
さらに、今後解決したい課題に関して岡田は「年齢も上がってきているので、黙っていると怖くなっていくじゃないですか」と前置きし「長く仕事をしていると、気を使われて楽屋から誰もいなくなっていく(笑)。そっとしておいてほしくないんですけど(笑)、できればみなさんと一緒にコミュニケーションを取りたい」とコメント。「みんなで取り組んでいける、いい歳上のあり方を模索したいです」と語っていた。
Adecco Groupのグループ会社でテクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社は、4月1日付で社名を「AKKODiSコンサルティング株式会社」とし、事業ブランド名称をModisから「AKOODiS」へ変更。岡田が新CMに出演する。