乃木坂46「人は夢を二度見る」MV公開 振り付けの意味も明らかに
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乃木坂46の32ndシングル「人は夢を二度見る」のMVがオフィシャルYouTubeにて公開された。
【写真】乃木坂46「人は夢を二度見る」MVより Wセンターを務める久保史緒里&山下美月
静岡県熱海市の「MOA美術館」や、新宿ゴールデン街、埼玉県や都内スタジオなどさまざまな場所で、2月末から3月上旬にかけて断続的に撮影を敢行した本楽曲のMV。
夢を見られなくなっていた人間が、誰かと出会い仲間になることで、未来に希望や楽しさを持てるようになることがテーマとなった。
表題曲のセンターを初めて担う久保史緒里は、緊張を表に出さないよう撮影に臨み、もう1人のセンター山下美月は、「Wセンターは何でも2倍になるのでいい事がありそう!」と喜びながら撮影を行なった。
当楽曲のダンスの最後に、手を上げてつかむ振り付けには、「上がってきた夢をつかむ」という意味が込められているとのこと。
乃木坂46のMVだけでなく、ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方」も監督として手がけた丸山健志が監督、またダンスの振付では「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」でBEST CREATIVE PERSONを受賞し、さまざまなCMなどでも注目されているyurinasiaが初めて振付を手がけた。
乃木坂46 32ndシングル「人は夢を二度見る」は3月29日発売。