ゴールデングローブ賞多数受賞のコメディドラマ『アボット エレメンタリー シーズン2』ディズニープラス「スター」で4.19独占配信
海外ドラマ
第80回ゴールデン・グローブ賞にて作品賞（コメディー／ミュージカル部門）、女優賞、助演男優賞の3部門を受賞したドラマ『アボット エレメンタリー』のシーズン2が、4月19日よりディズニープラスのスターにて独占配信されることが決定。キービジュアルが解禁された。
【写真】ゴールデン・グローブ賞＜テレビの部＞を受賞した『アボット エレメンタリー』
『アボット エレメンタリー』は、フィラデルフィアの公立小学校を舞台に、献身的で熱心な教師たちや、ちょっと無神経な校長の姿を描くコメディドラマシリーズ。第80回ゴールデングローブ賞3部門受賞をはじめ、第74回エミー賞3部門（助演女優賞・脚本賞・キャスティング賞）など多くの賞を受賞した。
シーズン1の最後では、若手教師で情熱はあるものの、空回り気味の主人公ジャニーン（キンタ・ブランソン）が、アボット小学校に身を捧げることを決意する姿で締めくくられていた。シーズン2でも彼女は、この学校を立て直し、地元のチャータースクールと同じように良い学校にしようと奮闘。教育予算の少なさを嘆きながらも、生徒たちが素晴らしい人生を送れるよう良い教育を提供しようとする教師たちの、相変わらず苦労が絶えない様子が描かれる。
企画、制作、そして主演を務めるのは、本作でゴールデングローブ賞女優賞とエミー賞脚本賞を獲得し、TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれているキンタ・ブランソン。共演には、本作でゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞したタイラー・ジェームズ・ウィリアムズ、本作でエミー賞とゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされたジャネール・ジェームズ、本作でエミー賞助演女優賞を受賞したシェリル・リー・ラルフと、演技派が再集結した。
この度解禁されたのは、ほほえむジャニーンを中心に、アボット小学校の個性豊かな教師たちが集まったキービジュアル。シーズン2でも、子供たちのためによりよい学校づくりに奮闘する教師たちや、自分至上主義な強烈キャラクターの校長先生など、個性豊かな面々が繰り広げるやりとりや人間ドラマに期待が高まる。
『アボット エレメンタリー』シーズン2は、4月19日よりディズニープラスのスターにて独占配信。
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