アニメ『怪獣8号』、主人公・日比野カフカらキャラクター6人の全身ビジュアル公開
2024年放送予定のアニメ『怪獣8号』より、メインキャラクターである怪獣8号、日比野カフカ、亜白ミナ、市川レノ、四ノ宮キコル、保科宗四郎のアニメ初となるキャラクタービジュアルが公開された。
【写真】アニメ『怪獣8号』主人公・日比野カフカらキャラクタービジュアル
原作は集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊9巻にして国内累計発行部数1000万部超(デジタル版含む)の松本直也による人気漫画。アニメ化にあたってはProduction I.Gがアニメーション制作、スタジオカラーが怪獣デザイン&ワークスを担当する。
日常的に怪獣が人々を脅かす世界。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業者で働いていた。「二人で怪獣を全滅させよう」。かつてそう誓い合った幼なじみの亜白ミナが第3部隊隊長として脚光を浴びる中、彼女と共に戦えないふがいなさを抱えるカフカ。しかし、防衛隊を目指す市川レノとの出会いをきっかけに、止まっていた時が動き出す。ミナの隣に立つために。怪獣から人々を守るために。カフカは再びかつての夢を追い始める。だが彼は知らなかった。怪獣の脅威が、思いもかけない形で近付いていたことを―。
ティザービジュアルで大迫力で拳を振るっていた怪獣8号が、今回公開されたキャラクタービジュアルでは全身の姿を初披露。身体のエネルギーラインを光らせながら堂々と立つ姿が印象的なビジュアルとなっている。そして、主人公の日比野カフカとその仲間たちの姿も公開。戦闘服であるスーツに身を包み、武器を構えるりりしい姿が描かれている。
3月25・26日に東京ビッグサイトで開催されるアニメ総合イベント「AnimeJapan 2023」のTOHO animationブースでは、本キャラクタービジュアルを使用した特別な展示も実施される。
アニメ『怪獣8号』は2024年放送予定。