アイナ・ジ・エンド、頭部30針ぬう負傷 救急車の中で「死にたくないと思いました」
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6人組グループ・BiSHのアイナ・ジ・エンドが30日、自身のツイッターを更新。撮影中の事故で頭部を負傷したことについて、「合計30程ぬってもらいました」と写真付きで報告した。
【写真】頭部負傷のアイナ・ジ・エンド、生々しい傷跡
アイナ・ジ・エンドは手書きの文書にて「ご心配おかけしています。ソロの撮影中におでこに怪我をしました。内側10針程と外側20針の合計30程ぬってもらいました」と報告。「止まらない真っ赤な血と、痛み。引受先がなかなか決まらない救急車の中で息がうまく続かなくて寒くて身体がどんどん冷たくなっていくのが分かりました。死にたくないと思いました」と、負傷した当時の心境を振り返った。
また、「ライブを飛ばして ごめんね。この時期に怪我をしたことはとても悔しいしなかなか手強い傷が顔にできちゃったけどこの傷跡に名前をつけて、かわいがるのだ。よかったら、傷ごと、ごろんと愛してください」「生きていて、はっぴーです また会いたいし、また踊って歌いたいです。元気に治療しているので待っていてね」と呼びかけ、今後の活動に対する思いも明かした。
この投稿にはファンからの「この数日間めっちゃ心配でした」「お大事に……」といった心配の声と同時に、「アイナさんの復活楽しみにしてます」「元気な姿で見れる日まで待ってます」「踊って歌える日を待ち侘びてます」と彼女の復帰を待つ前向きなコメントも多く見られた。
引用:「アイナ・ジ・エンド(BiSH)」ツイッター(@aina_BiSH)
— アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) March 30, 2023