松本人志「楽しい思い出ありがとうございました」、北野武「ただただショックで残念」 坂本龍一さん哀悼
ミュージシャンの坂本龍一さんが3月28日に死去したことを受け、交流のあったダウンタウンの松本人志、タレントで映画監督の北野武が追悼コメントをインターネット上で公開した。
【写真】細野晴臣、インスタグラムで坂本龍一さんを追悼
2日夜、坂本さんの所属していた株式会社キャブとエイベックス・エンタテインメント株式会社が坂本さんが亡くなっていたことやすでに近親者のみで葬儀を済ませていることを公表すると、世界中のメディアもこの事実を報道。SNS等には坂本さんの同業者や音楽ファンから、数多くの追悼メッセージが投稿されていた。
坂本さんがプロデュースを手がけたラップユニット「ゲイシャガールズ」のメンバーとして「Kick & Loud」などの楽曲もリリースしているほか、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)ではコントで共演も果たしている松本は、3日の昼にツイッターを更新。「坂本龍一さん。たくさんの楽しい思い出ありがとうございました」とコメント。
また、大島渚監督の映画『戦場のクリスマス』で坂本さんと共演している北野は公式サイト上で「ただただショックで残念で仕方がなく言葉もありません」とつづり「大島渚監督が亡くなってデビッド・ボウイが亡くなって、坂本龍一さんが亡くなって仲間がみんないなくなってしまい、『戦場のメリークリスマス』は俺だけになってしまいました」と心情を吐露している。
引用:
「松本人志」ツイッター(@matsu_bouzu)
北野武公式サイト