HiHi Jets・橋本涼、「すごくちっちゃかった」田村海琉の成長に驚き「目線が…」
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HiHi Jets/ジャニーズJr.の橋本涼、高石あかり、田村海琉(少年忍者/ジャニーズJr.)が5日、都内で開催された4月6日スタートのドラマ『墜落JKと廃人教師』(MBSほか)1話先行試写・完成披露トークイベントに出席。橋本は初対面時に「すごくちっちゃかった」という田村の成長に驚いたことや、「助けられている」ものを明かした。
【写真】高石あかり&田村海琉とポーズを決める橋本涼
本作は、漫画家soraによる同名漫画を実写化。教師とは思えないギリギリ行動を連発する典型的な“ダメな大人”で、生徒からは「灰仁(廃人)」と呼ばれ舐められている物理教師・灰葉仁(橋本)と、成績優秀だがネガティブな女子高校生・落合扇言が織りなすラブコメディを描く。
橋本は役柄について「つかみどころがないキャラなんですが、噛めば噛むほど味が出る役となっているので。ぜひそんなミステリアスな灰葉仁を愛していただけるように演じさせていただきたいと思います」と笑顔を見せた。
それぞれのギャップに話が及ぶと、扇言にひそかに恋心を寄せる後輩・高峰一馬を演じる田村について、橋本は「初めて会ったときはまだ小学生のときで、すごくちっちゃかったんですけど、身長170cmを超えてまして。一馬がつっかかってくるシーンで『なんだよ』って目の前に行くシーンがあるんですけど、あれ?ちょっと目線が…」と身長が近づいていることに言及。田村は「初めて会ったのが(事務所に)入ってすぐとかで。140cmとかですかね」と出会いを振り返っていた。
この日は高石と田村が考えた橋本のあだ名や、最近はまっているものを発表する一幕も。高石は「靴下」にはまっているそうで「キャラクターものの靴下がすごく大好きで」と笑顔で語った。一方の橋本がはまっているのは、サンボマスターの名曲「できっこないを やらなくちゃ」とのこと。演技の経験が豊富ではない中で本作で初主演を務めたとしたうえで、「歌詞が刺さるんですよ」「心がちょっと弱ったときとかにこの曲に助けられている感じですね」と話していた。3人はそれぞれが考えた本作の公式ポーズを発表する一幕もあった。
ドラマ特区『墜落JKと廃人教師』は、4月6日より順次放送スタート。MBSにて毎週木曜24時59分(初回のみ25時29分)、テレビ神奈川にて毎週木曜23時30分、チバテレにて毎週金曜23時、とちテレにて毎週木曜22時30分、テレ玉・群馬テレビにて毎週木曜23時30分放送。