ジェイミー・フォックスが合併症で入院 一時深刻な状況も今は「快方に向かっています」
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オスカー俳優で、現在キャメロン・ディアスの女優復帰作を撮影中のジェイミー・フォックスが、アトランタで病院に緊急搬送された。一時は深刻な状況だったものの、今は快方に向かっているようだ。
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4月12日(現地時間)にジェイミーの娘コリーン・フォックスがインスタグラムを更新し、「父ジェイミー・フォックスが昨日、内科的合併症に見舞われたことをご報告します」と家族を代表してフォックスの入院を発表した。
続けて、「幸いにも、素早い行動と治療のおかげて、すでに快方へ向かっています。皆さんの愛情とお見舞いの言葉に感謝します。この期間、プライバシーを尊重して頂くようお願いします」と記し、すでに危機を脱していることを報告した。
Varietyによると、ジェイミーはこのところ、米ジョージア州アトランタでキャメロン・ディアスの女優復帰作としても注目のNetflix映画『Back in Action(原題)』を撮影中だった。第1報を伝えたTMZでは、11日朝に内科的合併症に見舞われ、病院に緊急搬送されたと報じている。詳しい病名などは分かっていないものの病状は深刻で、遠方にいる家族が呼ばれる程だったという。
その後彼の状態は良くなり、今では家族にジョークを言えるまでに回復しているが、医師たちはまだ原因究明に務めている所だそう。ジェイミーはこの後数日間入院し、検査を受けると情報筋が明かしている。