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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が初登場1位! 全世界1000億円超の大ヒットが日本でも! 『劇場版TOKYO MER』は3位発進!

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4月28日~4月30日の全国映画動員ランキング1位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

4月28日~4月30日の全国映画動員ランキング1位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(C)2022 Nintendo and Universal Studios

 4月28~30日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、任天堂とイルミネーションがタッグを組んだ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、初週金土日動員127万6000人、興収18億4300万円を挙げ、初登場1位に輝いた。この数字は、興収73.1億円をあげたイルミネーションの大ヒット作『怪盗グルーのミニオン大脱走』の対比で245.3%。歴代イルミネーション作品でもナンバー1という絶好のスタートを切った。

【写真】写真で見る「4月28~4月30日の全国映画動員ランキング」

 公開3週目を迎えた『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は、惜しくも首位から順位を1つ下げ2位になったものの、週末金土日動員83万1000人、興収11億8900万円というハイアベレージを記録。累計では動員83万1000人、興収11億8900万円。100億円超というシリーズの念願は、現実味を帯びてきた。

 3位は、2021年にTBS日曜劇場で連続ドラマ化された作品の続編となる『劇場版TOKYO MER ~走る緊急救命室~』が、初週金土日動員58万6000人、興収7億9200万円を挙げ初登場。3位ながらも、普段だったら断然1位でもおかしくない数字であり、こちらも好スタートを切ったと言えるだろう。

 先週2位スタートだった『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐運命‐』は4位、公開22週目を迎えた『THE FIRST SLAM DUNK』は5位、公開9週目の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』は6位にランクイン。

 新田真剣佑が主演を務めたハリウッド作品『聖闘士星矢 The Beginning』は、8位スタートとなった。

 4月28~4月30日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
第2位:『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
第3位:『劇場版TOKYO MER ~走る緊急救命室~』
第4位:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
第5位:『THE FIRST SLAM DUNK』
第6位:『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』
第7位:『シン・仮面ライダー』
第8位:『聖闘士星矢 The Beginning』
第9位:『劇場版 美しい彼〜eternal〜』
第10位:『わたしの幸せな結婚』

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