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アニメ『ガンダムビルドメタバース』、10月配信決定 ティザーPV第2弾や登場MSなども解禁に

アニメ

 2023年10月よりガンダムチャンネルにて配信予定の『ガンダムビルドメタバース』より、キービジュアル&ティザーPV第2弾が公開。併せて、登場MS(モビルスーツ)やキャラクターも解禁となった。

【動画】「ガンダムビルド」シリーズ最新作の幕開けを予感させるティザーPV

 本作はオリジナルのガンプラが多数登場する「ガンダムビルド」シリーズの最新作アニメ。

 ガンプラの世界に新たなインターネットサービスが誕生した。メタバース空間内でユーザーは自分の分身となるアバターを動かし、他のユーザーと交流し、ガンプラバトルをし、実際にガンプラを購入することもできる。

 この新世界へ飛び込んだ少年ホウジョウ・リオは、リアルの世界でウルツキ・セリアからガンプラビルドの技術を学び、メタバース世界でマスクレディーからガンプラバトルのノウハウを叩き込まれ、日々その腕を磨いていた。

 自分のオリジナルガンプラ「ラーガンダム」を完成させたリオは、メタバース空間内で――かつてのガンプラバトルの強者たちと邂逅する。

 この度、本作のキービジュアルやティザーPV、登場キャラクターなどが一挙解禁。主人公・ホウジョウ・リオはハワイに住むガンプラ好きの少年。日本人の祖父を持ち、その影響から日本文化や武士・忍者といったものに興味を抱いている。そのためか、彼のアバターは忍者のような衣装を着ている。性格は明るく前向きで、バトルに負けてもあまりヘコまず、楽しむことを第一としている。

 ウルツキ・セリアはリオに頼み込まれ、リオのガンプラビルドの師匠になる女性。かつて有名ビルダーだったという噂も。

 マスクレディーはメタバース内にいるリオのガンプラバトルの師匠。腕は一級品。練習戦でも一切手を抜かない厳しさがある。

 さらに、主人公・リオがビルドするモビルスーツ「ラーガンダム」のビジュアルも解禁。ENTRY GRADEのRX-78-2ガンダムをベースに、リオが組み上げたガンプラ。ハワイ育ちのリオにとって「日本の心」をイメージしたカスタムが施されており、機体名称の「ラー」はハワイ語で「太陽」の意味を持つ。

 アニメ『ガンダムビルドメタバース』(全3話)は10月より、ガンダムチャンネルにて配信予定。

『ガンダムビルドメタバース』ティザーPV第2弾

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