リリー・コリンズ、スパで婚約指輪と結婚指輪を盗まれる
『エミリー、パリへ行く』で注目のリリー・コリンズ。ホテルのスパで、エンゲージリングと結婚指輪など1万ドル(約134万円)相当の貴金属が盗難にあったそうだ。TMZやPage Sixなどが報じている。
【写真】リリー・コリンズ、キスショットと共に披露していた婚約指輪
報道によると、リリーは先週末に米カリフォルニア州ウェストハリウッドのホテルにあるスパを利用し、部屋に戻ると持ち物が盗難されていたそうだ。
ロサンゼルス郡保安官事務所が窃盗事件として捜査を開始し、すでに警官らがホテルのセキュリティカメラを確認するなどしている。発表によると、貴金属の置かれていた部屋に押し入った状況はみられないようだ。
リリーは映画監督のチャーリー・マクダウェルと、1年の交際を経て2020年に婚約し、翌2021年9月にコロラド州のロッキー山脈にあるリゾート、ダントンホットスプリングスで結婚式を上げた。今年3月には2人で来日し、リリーの誕生日をムーミンバレーパークでお祝いする様子などをインスタグラムで披露していた。
婚約指輪はゴールドのバンドにローズカットの大粒ダイヤモンドがあしらわれたもので、チャーリーがジュエリーデザイナーのアイリーン・ニューワースと一緒にデザインしたという。2~3カラットはあるダイヤモンドから指が透けて見える個性的なデザインで、これだけで1万ドル近くするのではないかとみられている。婚約の際、リリーはインスタグラムで喜びをファンにシェアし、アップで撮影されたリングの写真も公開していた。
引用:「リリー・コリンズ」インスタグラム(@lilyjcollins)