『鬼滅の刃』第六話「柱になるんじゃないのか!」 玄弥の姿に異変!
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『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第六話が本日放送。第六話では、鬼の頸を斬った主人公・竈門炭治郎と不死川玄弥が、引き続き半天狗の討伐にあたる。普段とは違う玄弥の場面写真も公開された。
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5月7日に放送された第五話は、半天狗が4体に分裂した鬼と炭治郎たちの戦闘が激化。鬼たちの猛攻に苦戦を強いられる炭治郎だったが、禰豆子(※)の血の力により燃えて赤くなった刀を振るい、炭治郎は3体の頸を同時に斬ることに成功する。玄弥が残りもう1体の鬼の頸を斬っていたことに気付く炭治郎だったが、鬼の頸を持つ玄弥は姿が変わっており…。
第六話のサブタイトルは「柱になるんじゃないのか!」。公開された第六話の場面写真には、これまでに何度も致命傷を負いながら絶命することのない玄弥の異形の姿が映されている。
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメ新シリーズ「刀鍛冶の里編」。2019年に放送され、社会現象を起こした「竈門炭治郎 立志編」、劇場版公開後にテレビシリーズ化された「無限列車編」、2021年に放送された「遊郭編」の、その後を描く。
炭治郎が次に向かう先は、刀鍛冶の里。鬼殺隊最強の剣士≪柱≫である霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、そして忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
鬼殺隊を演じるキャストとして、主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹、炭治郎の妹・禰豆子役の鬼頭明里、霞柱・時透無一郎役の河西健吾、恋柱・甘露寺蜜璃役の花澤香菜、玄弥役の岡本信彦らが出演。上弦の鬼役として、上弦の肆・半天狗を古川登志夫、上弦の伍・玉壺を鳥海浩輔が演じる。
『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』は、フジテレビ系にて毎週日曜23時15分放送。
※「禰」の正式表記は「ネ+爾」