獲得賞金5.6億円超の古閑美保、それ以上の“収入源”明かす「そっちの方が全然大きい」
女子プロゴルファーの古閑美保が16日、『ぽかぽか』(フジテレビ系/毎週月から金曜11時50分)に出演。賞金女王に輝いた経歴もある古閑だが、ゴルフトーナメントの賞金以上の“収入源”について明かす一幕があった。
【写真】ラグジュアリーなドレス姿で登壇した古閑美保
番組では、ゲストにまつわる“勝手なイメージ”を語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに友人でタレント・武井壮と共に登場した古閑。「お金ためまくって意外と使ってない、っぽい」というイメージにははっきり「×(バツ)」と回答し、古閑は「(お金は)使ってはいます」とイメージを否定した。
2008年に賞金女王に輝くなど、現役時代に生涯獲得賞金5億6000万円以上を稼ぎ出した古閑だが、「ゴルフって個人スポンサーがつくので、そっちの方が全然大きい」と明かし、スポンサーについては「一番多いときは10近くはあった」と答えた。
19歳でプロデビューした古閑は、29歳にトーナメントプロを引退したが、「その後もお仕事はしているので、収入はある。今も相変わらず応援してくれているスポンサーもいるので、お金は減らないです」と現在の収入についても明かした。
番組ではさらに24歳で地元・熊本の実家に家を建てたと明かした古閑。「車買ったり、時計買ったりとかほしい物をいっぱい買ったから、今は(買いたいものが)何もないんですよね」と、物欲がなくなったことも明かしていた。
一方、お金の管理については「いまだに通帳も印鑑も自分で持ってないので」と明かし、管理は「親が全部やってます」と明かし、「私はいくら持ってるとかは年一、お正月に実家に帰った時だけ見せてもらうだけでお金の流れも全然分からないです」と話し、共演者を驚かせていた。