スウェーデン王室エステル王女、民族衣装を纏ったキュートな姿を披露
スウェーデン・ストックホルムにて、同国のナショナルデーの祝賀イベントが行われ、11歳のエステル王女がカラフルでキュートな民族衣装を纏い、両親ら王室メンバーと共に参加した。
【写真】メガネ姿のエステル王女がセンター! シルヴィア王妃や母ヴィクトリア王太子らと共に民族衣装を着て撮影
スウェーデンでは、1523年にグスタフ・ヴァーサがスウェーデン国王に選出され、カルマル同盟を離れて独立国家となったことを記念して、毎年6月6日をナショナルデーとしてお祝いする。2005年からは祝日となっている。
王室では例年、王宮を一般に開放して、祝賀イベントを開催。その際王室の女性メンバーは民族衣装に身を包んで参加する。エステル王女も伝統にならい、母ヴィクトリア王太子や叔母のマデレーン王女らとともに、白い花刺繍が施された黄色とブルーのドレスを纏った。
祝典に先立ち王室では、グリップスホルム城で撮影されたエステル王女と7歳の弟オスカル王子の2ショットほか、ヴィクトリア皇太子とダニエル王子一家の写真を公開。またナショナルデーの当日には、カール・グスタフ国王とシルヴィア王妃、ヴィクトリア皇太子一家とカール・フィリップ王子と妻のソフィア妃夫妻、マデレーン王女と夫のクリストファー・オニール氏が写る家族写真や、祝賀式典の様子をシェアした。
引用:「スウェーデン王室」インスタグラム(@kungahuset)