華原朋美、『27時間テレビ』“鬼レンチャン”への反応に言及「酷いことばかり書かれました」
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歌手、タレントの華原朋美が26日、自身のブログを更新し、先週末に放送された『FNS27時間テレビ』（フジテレビ系）内のコーナー「千鳥の鬼レンチャン ～サビだけカラオケ タッグモード大会～」について言及した。
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華原は同コーナーに演歌歌手の丘みどりとタッグで千鳥軍の一員として参戦。見事10レンチャンを達成し、宣言通り相手大将のかまいたちの2人に罰ゲームのピンクレオタード姿お披露目に大きく貢献した。
そんな活躍から数日後のこの日、華原は「フジテレビの27時間テレビの鬼レンチャンを10連チャンクリアして今思う事」とこの件に言及。歌唱の練習をする一方で、「番組が盛り上がる為にはどうしたら良いのか？」と収録に向けて考えていたことを明かした。
「私の精一杯を素直に出していけばいいと、それにプラスで発言やら行動も大きく激しくする様に心がけていました」と当時を振り返り、「鬼レンチャンは私にとって自分らしさを出せる番組で今まで以上に力が入っていました」と打ち明けている。
「本当に鬼レンチャンにはお世話になりっぱなしでして、歌が歌える場所という所が少ない中、鬼レンチャンのプロデューサー様には本当に沢山の歌を歌える場所を作って頂き感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の気持ちを記した華原だったが、一方で、番組での振る舞いについて「ヤフーニュースなどでは、異常者扱いされたりで、私が一生懸命頑張ってやった鬼レンチャンに対して酷いことばかり書かれました」とも指摘する。
「私は異常者でもなんでもなく、鬼レンチャンを楽しんで見てくださる方の為に、そして、かまいたちにピンクのレオタード姿になってもらって朋ちゃんダンスを踊ってもらいたかっただけです」と真意を明かし、「こういう記事が芸能人の沢山の人たちを苦しめているんだなぁと心からつくづく思いました」と思いをつづっている。
あらためて華原は「鬼レンチャンに出会えて、出演者させて頂き、また10連ちゃん突破したことで、本当に心から視聴者の皆様方、スタッフの皆様方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました！！！」と感謝をつづって文章を締めくくっている。
引用：「華原朋美」ブログ
