日向坂46・丹生明里、腰痛治療のため休養へ 全国ツアーは不参加「私自身も悔しい」
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日向坂46・丹生明里が、腰の痛みの治療に専念するため、当面の間休養することを発表した。
【写真】日向坂46・丹生明里、初のランジェリー姿を披露
グループオフィシャルサイトでは「丹生明里に関しまして、引き続き腰の痛みがあり、医師の診断を受けたところ一定期間の安静が必要と診断されました。つきましては、本人と話し合い当面の間治療に専念させていただく事になりました」と報告。
さらに、「これに伴い、今月末から開催される全国ツアー『Happy Train Tour 2023』ならびにこの後開催の『Am I ready?』発売記念ミート＆グリートは不参加とさせて頂きます。楽しみにされていたお客様には、大変深くお詫び申し上げます」と謝罪の意を表明した。
日向坂46は8月30日〜10月15日に全国ツアー「Happy Train Tour 2023」を行う。
その後、丹生自身も自身のブログを通じて状況を報告。「持病の腰の治療に専念する為、暫くの間、日向坂46の活動をお休みさせていただきます」と述べた上で、「昨年の夏頃、入院し、思うように活動に参加することができなくなり、リハビリやメンテナンスをして少しずつ出来る限りの活動に参加していたのですが、また少し悪化してしまい、お医者さんとも相談し決めさせていただきました」と説明した。
「こういった決断をすることはとても心苦しいのですが、今は自分の身体と真剣に向き合いたいと思います」と治療に専念することを改めて伝えるとともに、全国ツアーとミート＆グリートへの参加が叶わないことについて「ミーグリでライブ楽しみだよ！観に行くよ！と言ってくださった皆さんの顔を思い浮かべると、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります」とファンへの謝罪の思いを伝えた。
さらに、「参加できず私自身も悔しいです。またステージで目一杯踊れるよう、キラキラ輝いた元気な姿を皆さんにお届けできるよう休養期間がんばります」と意気込みを述べた。
最後に丹生はファンに日頃からの感謝を伝え、「また戻ってきて、元気な姿をお届けできるよう頑張ります。おひさまの皆さんと沢山お話したいし、会いたいです。図々しいかもしれないけれど、待っていてくれると嬉しいです」と呼び掛けた。
