『この素晴らしき世界』“妙子”若村麻由美&“陽一”マキタスポーツが口論「不穏な空気」「ハラハラ」の声
若村麻由美が主演を務めるドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が31日に放送。妙子(若村)と陽一(マキタスポーツ)が口論する展開に反響が集まった。
【写真】ドラマ『この素晴らしき世界』第7話 若菜(若村麻由美)、夏雄(沢村一樹)のもとに戻ってくる
ある日、あきら(中川大輔)は蛍(永瀬莉子)を家へ招く。妙子と陽一と4人で食事をしていると、そこへあきらを訪ねて警察がやってきた。驚く妙子にあきらは「僕は5月から会社に行っていなくてその代わりに彼女たちと別の仕事を始めてて、それがちょっと詐欺みたいな人に利用されちゃって、僕も巻き込まれた」と説明。自分と蛍は逮捕されるようなことはやっていないので心配しなくていいと言うあきら。帰ってきたらきちんと話すと約束をし、あきらは蛍と一緒に警察へ行った。
陽一は、あきらが会社に行っていないことに気づかなかった妙子を「母親失格だ。何に気が散ってるのか知らないけどさ、家族のことをおろそかにするなんてどうかしてるよ」と責める。そして「罰が当たったんだよ。だってお前、誰か男がいるんだろ?」「こそこそといったい何やってるんだ」と声を荒げた。
妙子は「今はあきらのことが心配なんじゃないの? 自分のことしかないの?」「あなたの家族に大変なことが起きてるんだよ」と伝えるが、陽一はそれも妙子がちゃんと家族を見ていないからだと主張。妙子は「あなただって気付くべきだったでしょ?」と反論するが、陽一は「俺はね、毎日仕事で外にいるんだよ」と言い返した。
口論になってしまった陽一と妙子。陽一は妙子に「出てけ! 家族に興味のないやつは出てってくれ。この家でしらばっくれて暮らすんじゃないよ」と告げる。妙子は本当に家を出るのだった。
妙子と陽一の口論に視聴者からは「ハラハラする」「不穏な空気」「この夫婦の結末はどこに落ち着くのかな」「修羅場」「夫婦喧嘩リアルすぎ」などの声が続出。また、すべて妙子のせいにしている陽一には「なんでも母親のせいなんかい」「なんで母親を責めるのかな」「イライラする」などの声が集まった。