『パリピ孔明』“孔明”向井理、強引すぎるラッパー誘導作戦にツッコミ続々「可哀想だろwww」
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向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第3話が11日に放送され、孔明(向井)が仕掛けた破天荒な“ラッパー誘導作戦”が描かれると、ネット上には「力づくがすぎる」「可哀想だろwww」などのツッコミが相次いだ。
【写真】KABE太人役・宮世琉弥の学生服姿に「かわいい」の声も 『パリピ孔明』第3話場面カット
本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石萌歌)を成功へと導いていくサクセスストーリー。
大型音楽フェスへの出演を宣言した英子だったが、条件であるSNSでの“10万イイネ”の獲得に自信が持てない。そんな英子に孔明はラッパーを仲間にする計略を明かす。
孔明が白羽の矢を立てたのはMCバトル選手権3連覇を果たした若き天才ラッパー・KABE太人(宮世琉弥)。KABEは、ヒップホップ界のカリスマ・赤兎馬カンフー(ELLY)にMCバトルで勝利した唯一のラッパーでありながら、プレッシャーに弱い性格。かつてステージ上で急性胃潰瘍になり倒れてしまった経験から表舞台を避けていたのだった。
そんなKABEを再びステージに立たせるべく、孔明は赤兎馬と接触。その後、赤兎馬はKABEの自宅へ。自分に黒星を付けた唯一のラッパー・KABEに、再びマイクを握るよう迫る。赤兎馬との再会で、ステージ上で倒れたつらい記憶がフラッシュバックしたKABEは叫びながら外へ飛び出す。
赤兎馬から逃げるため走り続けていたKABEだったが、突然お腹の調子が悪くなってしまう。KABEは公園のトイレに入ろうとするが故障中。そこからトイレを探してさまようが、なぜか行く先々でトイレがすべて故障している。そして悶絶しながらトイレを探し続けるKABEは、いつの間にかMCバトルが行われているライブハウスにたどり着いてしまう。
KABEを誘い出すために孔明が仕掛けた奇想天外な作戦に、ネット上には「力づくがすぎる誘導w」「なんの力だ、コレww」「強引すぎる誘導www」といった声が続出。さらに「会場への誘導の仕方鬼www」「トイレで誘導するのはさすがに可哀想だろwww」「やめたげてw」などのコメントも集まっていた。