『仮面ライダーガッチャード』配信スピンオフ、永田聖一朗が仮面ライダーレジェンドに！
ドラマ
『仮面ライダーガッチャード』（テレビ朝日系／毎週日曜9時）の配信スピンオフ『仮面ライダーガッチャード VS 仮面ライダーレジェンド』に登場する仮面ライダーレジェンドを永田聖一朗が演じることが明らかとなった。
【写真】永田聖一朗が演じる仮面ライダーレジェンド
「我が名は鳳桜・カグヤ・クォーツ。貴様にはゴージャスが足りない」。宝太郎は並行世界に突如転移し、謎の男、鳳桜・カグヤ・クォーツと出会う。この世界の技術オーロラカーテンシステムを使って宝太郎を呼び寄せた彼の目的とは…？ 鳳桜・カグヤ・クォーツは自らのことを「カグヤ様」と自称し、ゴージャスな衣装を身にまとい、自らの名を冠した「鳳桜タワー」の最上階に暮らすゴージャスな男。加治木にそっくりな執事のバトラーを従え、悪の組織「ハンドレッド」の魔の手から世界を守る仮面ライダーレジェンドへと変身する。とある仮面ライダーのベルトを彷彿とさせる変身ベルト「レジェンドライバー」を手に、さまざまな仮面ライダーのライドケミーカードを使いわける仮面ライダーレジェンド。そのゴージャスな戦い方も見どころだ。
そんな鳳桜・カグヤ・クォーツを演じるのは2.5次元舞台を中心に活躍する永田聖一朗。永田は「出演が決まった時は、夢かと思いました。飛び跳ねました！（笑）。僕自身子供の頃から仮面ライダーに憧れていて、いつかこんな風になりたいって本気で思ってました。ヒーローショーにも親と一緒に通って、たくさん夢を与えて貰っていました。それが、これからは与えて貰う側から、与えられる側になれたこと、めちゃくちゃ光栄です。まだ夢みたいです！（笑）」と興奮の様子。「ファンの皆さんに少しでも楽しんで頂けるよう、責任を持って、誠心誠意尽くし全力で精進しますので、これから応援の程よろしくお願い致します！」と言葉を寄せた。
本日15日に公開されたティザーでは鳳桜・カグヤ・クォーツの変身する仮面ライダーレジェンドが登場。黄金に輝くボディー、燦然と輝く宝石のような装飾。そしてそこはかとなく浮かぶ「とある仮面ライダー」の面影…。さらには仮面ライダー鎧武、仮面ライダーカイザ、仮面ライダーキバ、そして仮面ライダーディケイドたち“レジェンドライダー”の姿。さらにハンドレッドのボス役として『仮面ライダーセイバー』にてストリウス／仮面ライダーストリウス役を演じた古屋呂敏が参戦。どんなストーリーとなるのか期待が高まる。
『仮面ライダーガッチャード』の世界とは別の平行世界が舞台となる本作では、ライドケミーカードも一味違う。錬金術によって作られた「ケミー」たちとは違う歴代仮面ライダーの姿を模ったケミーカードは一体どのように作られたのか？ さらに「仮面ライダークウガ」と「仮面ライダー555」のライドケミーカードを使って、ガッチャードが新たな姿にガッチャンコ。今作だけの特別な姿、「仮面ライダーガッチャードエクシードマイティ」へと新たなる変身を遂げる。カグヤと宝太郎、別々の世界で生まれた2人の仮面ライダーがガッチャンコすることで、一体どんな化学反応が生まれるのか？
『仮面ライダーガッチャード VS 仮面ライダーレジェンド』は、東映特撮YouTube Official、東映特撮ファンクラブ、TVerほか各プラットフォームにて11月5日9時から配信。
