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『ONE DAY』“誠司”二宮和也、ピンチの裏で起きたハプニングにネット爆笑「完全にコント」

ドラマ

『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第6話より
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第6話より(C)フジテレビ

 二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が13日に放送され、誠司(二宮)がピンチの裏で、とあるハプニングが発生すると、ネット上には「完全にコント」「おもろすぎ」などの声が集まった。

【写真】ピストルを突きつけられる誠司(二宮和也) 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第6話場面カット

 誠司(二宮)は、警視庁の蜜谷(江口洋介)を連れてくることを条件に「横浜テレビ」キャスター・桔梗(中谷)のインタビューを受けることになっていた。しかし桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、犯罪組織「アネモネ」の幹部・安斎(米本学仁)たちに捕らえられてしまう。

 一方、蜜谷を追っていた柚杏(中村アン)は、彼が病院から逃げ出してひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようと連絡。ところが電話に出たのはなぜかレストラン「葵亭」のシェフ・時生(大沢たかお)だった。

 そのころ葵亭では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。

 そんな中、誠司のスマートフォンにGPSを仕掛けていた「アネモネ」2代目ボス・ミズキ(中川大志)は、位置情報が示したレストラン「葵亭」にたどり着く。扉を開けたミズキを、時生たちはシェフ見習いの武智と勘違いして、笑顔で迎えるのだった。

 誠司が安斎に身柄を拘束されているのと時を同じくして、ミズキは状況が飲み込めないながらも手伝いをさせられる羽目に。10月30日放送の第4話で、誠司と時生が街中でぶつかった際に、お互いのスマートフォンが入れ替わったことから発生したハプニングに、ネット上には「爆笑」「完全にコントw」「葵亭コントおもろすぎ」といったコメントが続出。

 さらにエプロンをつけて大人しく仕事を手伝うミズキの姿が描かれると「なぜ着替えたwww」「どうしてミズキは素直に従ってるの?」「人違いですって言わないの?笑」などのツッコミも多数寄せられていた。

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