『GANTZ』公開から15周年! 歴代朝ドラヒロインも キャストの現在
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2011年1月にSF映画『GANTZ』が公開されて今月で15周年となる。原作は奥浩哉による同名の人気漫画で、タイトなラバースーツのイメージとともに記憶している人も多いのではないか? 今回はそんなGANTZの世界に迷い込むキャラクターたちの中から、主に若手キャストに注目し、現在までの軌跡を振り返る。
【写真】朝ドラヒロイン2人に大人気アイドルも 『GANTZ』若手キャスト振り返り!
奥浩哉による人気漫画を原作とした本作。何らかの理由で死んだ者たちが、送り込まれた現実と似た別世界で、謎の球体「ガンツ」の指示の元、正体不明の星人たちのせん滅に駆り出される姿を描く。「ガンツ」の目的は何なのか? そして不条理な展開、ときにユーモラスときにグロテスクな宇宙人デザインなど、唯一無二の世界観が人気の作品だ。そんな原作を、のちに『キングダム』シリーズを手掛けることになる佐藤信介監督が2部作で実写映画化し、同年4月には後編『GANTZ PERFECT ANSWER』が公開された。なお佐藤監督と言えば、奥の別の作品『いぬやしき』も実写化している。
■ 二宮和也
本作の主人公の大学生・玄野計を演じたのは二宮和也だ。当時はすでに押しも押されもしない人気アイドルグループ・嵐のメンバーとして不動の地位を獲得していた。
演出家・蜷川幸雄さんに称賛されるなど俳優としても評価が高く、『山田太郎ものがたり』や『流星の絆』(ともにTBS系)『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)など数多くの連続ドラマや映画に出演し、俳優としてのキャリアをアップさせる。2020年に嵐は活動を休止するも、俳優業・バラエティMCなどとして活躍を続けている。なお、グループは2020年をもって活動を休止中で、グループとして最後の5大ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 『We are ARASHI』」が3月にスタートする。
私生活では2019年に一般女性と結婚し、21年には第1子が誕生。現在も俳優業を中心に活躍している。
■ 松山ケンイチ
玄野とは小学校の同級生で、加藤勝を演じたのは松山ケンイチだ。
映画『デスノート』のL役で一躍ブレイクした松山は、本作翌年の大河ドラマ『平清盛』(NHK総合)で主演に抜てきされた。近年も連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合)、『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系)などに出演。現在、主演する『テミスの不確かな法廷』(NHK総合ほか)のほか、日曜劇場『リブート』(TBS系)でも鈴木亮平演じる主人公が顔を変える前の姿を演じるなど、未だに高い人気を誇っている。
■ 吉高由里子
玄野に秘かに思いを寄せる大学の同期・小島多恵を演じたのは吉高由里子。
本作公開の2年後には連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合ほか)でヒロインに抜てき。孫呉主『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)、『わたし、定時で帰ります。』、『最愛』(ともにTBS系)と、ラブコメからサスペンスまで多くの人気作に出演している。また、一昨年には、大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)には紫式部役で主演し、“大河と朝ドラ”両方で主演を果たした史上4人目の女優となった。

