クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

ティモシー・シャラメが来日! 「日本で撮影することが重要だったんです」と主演作の撮影を回顧

映画

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』ジャパンプレミアより
映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』ジャパンプレミアより(C)2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.

関連 :

ティモシー・シャラメ

ジョシュ・サフディ

窪塚洋介

 A24製作の映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』のジャパンプレミアが5日に行われ、主演・プロデューサーのティモシー・シャラメ、監督・脚本のジョシュ・サフディ、ティモシー演じる主人公マーティの最大のライバル・エンドウを演じた川口功人(トヨタ自動車)、そしてスペシャルゲストとして窪塚洋介が登壇。会場に詰め掛けた日本のファンを沸かせた。

【写真】ティモシー・シャラメ「この作品が表現したいことが、日本や日本の方々に合致するんです」とメッセージ ジャパンプレミアの様子

 本作は、1950年代のNYを舞台に、実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生に着想を得た物語。

 昨年12月19日に北米で公開された本作は、全米興収9501万9326ドルを記録。アジア主要国での公開を控える中、全世界興収はすでに1億5557万8288ドルを突破(2月28日現在)し、ゴールデングローブ賞主演男優賞受賞、アカデミー賞9部門ノミネートと、興行成績でも賞レースでも快進撃を続けており、アカデミー賞のフロントランナーとして注目を集めている。

 本作で3度目のアカデミー賞主演男優賞ノミネートとなったティモシーがレッドカーペットに登場すると、会場のボルテージはフルMAXに。その熱量に圧倒された様子のティモシー。サインやセルフィー、さらにはハグまで快く応え、たっぷりとファンサービスを実施。ステージに上がったティモシーは、「以前の来日でお会いした方もいて、とても感激しています。素晴らしい監督であるジョシュ・サフディの最新作だし、日本を代表する川口さんも出ています。特別な作品だから、ぜひ早く観てほしいですね」と集まったファンに向けてあいさつした。

 本作のクライマックスとなる、エンドウとのリベンジ試合は昨年に上野で撮影。ティモシーに1年ぶりとなった来日の感想を聞くと、「最高の気持ちですね」と回答。上野での撮影については、「僕らはどうしても日本で撮影したいという目的意識を持っていました。もちろんニューヨークでセットを組んで、日本のようにみせるチートはできるけれど、この作品には日本や東京という要素が大きく関わっているから、きちんと日本で撮影することがすごく重要だったんです。世界のみなさんがこの作品を気に入ってくれているので、日本のみなさんもそれに続いてくださるといいなと思っています」と振り返った。

 サフディ監督も「タイムトラベルかのようだった。上野恩賜公園で撮影するとき、講堂を見たんですが、1950年の日本はこうだったのかとまざまざと想像できる景色が広がっていました。実は僕自身日本にゆかりがあって、ひいおじいちゃんが戦後日本にいたことがあるんです。だからこそ僕は、日本人のために日本で撮影したいんだと思ったんです。ロケ地=そこにいる人々なんだという想いで日本での撮影を実施しました。僕にとってものすごく特別なプロジェクトになりました」と語った。

 エンドウ役を演じた川口は、マーティとの対決シーンの撮影について「卓球の試合のシーン、すごく難しかったと思うんですが、ティモシーさんの演技は本当にすごかったです。アドリブはもちろんですが、本気のアスリートの顔をしていたので、素晴らしいなと思いました」と振り返った。

 そして、サプライズゲストとして日本の卓球映画の金字塔『ピンポン』(2002)で天才肌の主人公ペコを演じた窪塚が登場。大ヒットを祈願して「マーティ・シュプリーム特製熊手」をティモシーにプレゼント。熊手を受け取ったティモシーは感激の表情で、窪塚とかたい握手を交わした。

 映画『ピンポン』を観たという監督は、窪塚の登場に興奮した様子で、壇上で記念撮影も。窪塚は「日本には美しい大和撫子たちがたくさんいるのに『なんで窪塚!?』と思われてますよね? 俺が一番思ってる!」と暴露し会場を笑いに誘った。

 卓球選手を演じたティモシーと窪塚。それぞれ参考にしたものを尋ねると、ティモシーは「ドイツのティム・ボールや、1950年代に活躍した卓球選手だけでなく、バレエダンサーのジョージ・バランシン、バスケットボール選手のマージョン・ボーチャンプなど本当にたくさんの方を参考にしました」と回答。対する窪塚は「漫画ですね。松本大洋先生の原作があったので、毎日撮影するシーンを漫画で読んでから臨んでいました」と明かす。

 また、『ピンポン』の原作を読んだことがあるといサフディ監督は「この企画が始まる7年前にポン・ジュノからもらって読んだんです。ポン・ジュノもいちばんすきな漫画のひとつだと言っていましたよ」と、とっておきのエピソードを披露し窪塚を驚かせた。

 最後にティモシーは、日本のファンに向けて「この作品を日本の皆様にお届けできることを光栄に思っています。この作品が表現したいことが、日本や日本の方々に合致するんです。だからこそ皆さんにも楽しんでいただきたいですし、僕たちが精魂込めた作品です。ものすごく誇りを持っている一本ですので、ぜひ楽しんでください。皆さん今日は来てくれてありがとう!」とメッセージを送った。

 映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は、3月13日より全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

あわせて読みたい


ティモシー・シャラメ の関連記事

マーティ・シュプリーム の関連記事

最新ニュース

クランクイン!トレンド 最新ニュース

おすすめチケット

powered by ローチケ

おすすめフォト

おすすめ動画

最新&おすすめ 配信作品

注目の人物

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る