明日の『ブギウギ』“りつ子”菊地凛子、特攻隊員のために鹿児島の海軍基地を訪れる
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趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「戦争とうた」(第65回)が1月4日に放送される。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 日中合同の音楽会に向けて意気込む羽鳥(草なぎ剛)
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第65回あらすじ
上海の羽鳥(草なぎ剛)は、音楽会の準備を進めていた。羽鳥は、黎錦光(浩歌)が作曲した「夜来香」にブギを取り入れた音楽をやりたいと考える。
一方、スズ子は慰問で富山に訪れる。泊まった旅館で、スズ子はある女中と知り合うことに。
そしてりつ子(菊地凛子)は、鹿児島の海軍基地を訪れる。そこで、特攻隊員のために歌ってほしいと要請を受ける。戦時下で、それぞれの活動をする3人。上海では、李香蘭(昆夏美)の歌声が響き渡る。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。