離婚したももクロ高城れに、氣志團の“替え歌エール”に涙「あたたかさが沁みました」
アイドルグループ・ももいろクローバーZが、毎年大晦日恒例の『第7回 ももいろ歌合戦』を開催。
【写真】氣志團の“替え歌エール”に高城れにが涙
同イベントは、ももクロメンバーが豪華アーティストと共に「紅組」と「白組」に分かれて歌の真剣勝負を繰り広げる年越しカウントダウンライブ。日本を代表する大御所歌手をはじめ、ヒットチャートの最前線で活躍するアーティストも続々と登場し、レアなフル尺歌唱や一夜限りのコラボライブなどを続々披露。放送中には「#ももいろ歌合戦」がX世界・日本トレンド1位を獲得し、視聴者からは「これ以上ない最高の年越しになった」「今年もカオスなドラマと愛とで神イベントすぎた」などのコメントが寄せられ大きな話題となった。
今年は『第7回ももいろ歌合戦』の名誉会長に就任した五木ひろしが特別に映像出演し、「日本の大晦日の新しい息吹を感じている」と語った開会宣言で華々しく開幕。紅組は超ときめき宣伝部、白組は氣志團がそれぞれトップバッターとして、アツいパフォーマンスを繰り広げた。
『喧嘩上等』を歌唱した氣志團は、曲の後半で「そのままでいい WOW…生き抜くのよ そうよ 高城だったら」「WOW…命有る限りは恋せよ高城」「WOW…バツイチだわ かかってこいや 喧嘩上等」などと、離婚を発表したばかりの高城れにに宛てて歌詞をアレンジ。
ももクロの”兄貴分的存在”である氣志團からの愛の詰まったサプライズエールに高城は思わず涙を流し、「昨年(の「ももいろ歌合戦」で)あんなに盛大に祝っていただいてたのに申し訳ないです。泣くつもりはなかったんですけど、氣志團さんのあたたかさが沁みました。本当に頑張ります!」と感謝を口にしていた。
『第7回 ももいろ歌合戦』はABEMAで見逃し配信中。