観月ありさ47歳、紫式部に変身 激変した姿にファン驚き「風格あります」「一瞬分からなかった」
女優・観月ありさが20日に自身のインスタグラムを更新。出演映画から紫式部にふん装したカットを公開すると反響が集まった。
【写真】観月ありさ、『ナースのお仕事』で共演の神田うのと再会
観月は、7月26日公開の映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』から、紫式部役にふん装したカットを公開。
原作は、2021年に出版されと話題となり、ビジネス小説としては異例の14万部を突破する大ヒットを記録し、コミカライズもされた眞邊明人の同名小説(発行:サンマーク出版)。
物語の舞台はコロナ禍真っただ中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死した日本。「この国は一体どうなるのか」「信頼できる国のリーダーはいないのか」…。そんな不安渦巻く日本で、未曾有の危機に直面する政府が実行した最後の手段は「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことだった…。
今回の投稿で観月は「個性爆発の最強ヒーロー内閣を構成する偉人ジャーズ! その中で私は、文部科学大臣の紫式部を演じます もうこの設定だけでクスッときてしまいますね 紫式部といえば、十二単 その重さなんと約13kg…びっくりするほどの重さで身動きを取るのも一苦労でしたが、偉人内閣の華であり、文部科学大臣としてコロナ禍の子供たちの教育を支援します」とし、役の特徴や裏話を語る。
コメント欄では「風格あります」「一瞬分からなかった」「光る君より光ってます」「もはやキャストだけでも想像がつかないwおもしろそうです!」「ビジュにビックリ!!設定おもしろすぎる、楽しみにしてますー」などの反応があがった。
引用:「観月ありさ」インスタグラム(@alisa_mizuki)