『Re:リベンジ』急展開のラストにネット悲鳴「助けてー!」 “郁弥”錦戸亮の活躍を期待する声も続々
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赤楚衛二が主演し、錦戸亮、芳根京子が共演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第6話が16日に放送され、急展開のラストを迎えると、ネット上には「マジかー!ここで終わるのか〜」「郁弥がなんとかしてくれる」「助けてー!」などの声が集まった。
【写真】手術を見守る海斗(赤楚衛二) 『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』第6話場面カット
心臓に病気を抱える朝比奈陽月(芳根)の妹・美咲(白山乃愛)は発作を起こし緊急処置を受ける。予断を許さない状況だが、天堂記念病院には必要な設備が整っていない上、体に負担の大きい手術に美咲が耐えられない可能性もある。医師たちも判断に悩む難しい局面を迎える中、心臓血管外科の医師・郁弥(錦戸)は検査を重ねて手術以外の選択肢を含めて慎重に検討すべきと主張する。
理事長に就任した海斗(赤楚)は、自分と敵対する郁弥の言動を信じることができずプロジェクトから外れるよう指示。元婚約者・陽月の妹をなんとしてでも救いたい海斗は、経験豊富で優秀な心臓血管外科医・岡田千尋(内田慈)をスカウトし、天堂記念病院へ招き入れる。
千尋は美咲の手術は可能と主張。さらに他の病院でも似た症例の手術が行われることを告げ、天堂記念病院の成果のために、先を越されない方が良いと海斗に勧める。
郁弥は手術をやめるよう忠告するものの、海斗は手術を認可。第6話のクライマックスでは千尋が美咲の手術を行う。しかし手術中に千尋が美咲の動脈を傷付けたことから出血。手術室の医師たちは大急ぎで美咲の止血に取りかかる…。
美咲の命に関わる緊急事態を発生したところで第6話が幕を閉じると、ネット上には「マジかー!ここで終わるのか〜」「美咲ちゃんは助かるよね?」「美咲ちゃんだけは!!もうお願いはそれだけ!!」といったコメントが続出。さらに「きっと郁弥がフォローしてくれるんだよね!」「郁弥がなんとかしてくれるはず」「郁弥!美咲ちゃんを助けてー!」などの投稿も相次いでいた。