『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、まさかの知らせに絶句 ネットも衝撃「え?嘘でしょ…」【ネタバレあり】
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「女の知恵は鼻の先?」(第50回)が7日に放送され、寅子(伊藤)に驚きの知らせがもたらされると、ネット上にも「え?嘘でしょ…」「どういう事?」といった声が相次いだ。※以下ネタバレを含みます。ご了承のうえお読みください
【写真】『虎に翼』第50回場面カット 神保(木場勝己)に意見する寅子(伊藤沙莉)
穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出す。しかし寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにする。
家制度が変わることに反対する神保(木場勝己)と議論した寅子は、民法を多くの人に知ってもらうためにどうすればよいか、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)にも意見を聞き、新たなヒントを得る。そして昭和22年、いよいよ新しい民法が成立する。
そんな中、公園での昼食を終えた寅子が司法省の部屋に戻ると、同僚たちがみんなうつむき、暗い表情で黙り込んでいた。隣の席の小橋(名村辰)に「どうしたの?」と聞くと、彼は「花岡が死んだ」と答えるのだった…。
第49回では寅子との再会が描かれた同級生の花岡(岩田剛典)。そんな彼の死の知らせに寅子が思わず「えっ?」と絶句して第50回が幕を下ろすと、ネット上にも「え?嘘でしょ…花岡さん早すぎない!!?」「どういう事?」「こんな週跨ぎあるかよぉぉぉおおお!!」などのコメントや「もしかして餓死ですか?」「全身から血の気が引いた…」「あの戦争を生き抜いたのに…」といった反響が集まっていた。