セガ、イタリア発ソウルライクアクション『Enotria:The Last Song』を手掛けるメーカーや世界観を公開
株式会社セガは、イタリアの新進気鋭のスタジオ・Jyamma Gamesが開発するソウルライクアクションRPG『Enotria:The Last Song(エノトリア:ザ・ラスト・ソング)』(PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam、Epic Games Store)※Xbox Series X|S、PCはデジタル版の販売のみ)について、ゲームの世界観などの情報を公開した。
【動画】美しい映像で描かれる『Enotria:The Last Song』シネマティックトレーラー
本作はイタリアの伝承や文化をベースにしたソウルライクアクションRPGで、開発をするのは、ミラノに拠点を持つ新進気鋭のスタジオ・Jyamma Gamesだ。今回の発表に合わせて本作のシネマティックトレーラーも公開。美しい映像とともに大迫力のアクションや重厚なストーリー性が見られる。
『Enotria:The Last Song(エノトリア:ザ・ラスト・ソング)』は、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam、Epic Games Store)※Xbox Series X|S、PCはデジタル版の販売のみ向けに9月19日発売予定。
※以下、リリースより引用。
■広大な太陽が照らすゲームを作るスタジオ・Jyamma Games
イタリアの伝承や文化をベースにしたソウルライクアクションRPG『Enotria: The Last Song』を開発するのは、ミラノに拠点を持つ新進気鋭のスタジオ・Jyamma Gamesです。イタリアの大自然の影響を強く受けて、光あふれる美しい世界を描いています。
しかし、美しい世界の裏には、暗い秘密が隠されています。そんな世界に秘められた謎を暴けるのかどうかは、プレイヤー次第です。
■本作の世界観
この世界は“カノヴァッチオ”と呼ばれる、終わることのない邪悪な演劇に飲み込まれ、変化することを止めてしまっています。
あなたは、この舞台における役割を与えられていない唯一の存在である「変化の仮面」となり、世界を停滞から解放することを目指します。変化をもたらし、現実そのものを変える力“アルドーレ”の力を駆使して、強大な力を持つカノヴァッチオの劇作家の物語に幕を降ろすのです。
本作『Enotria: The Last Song』のストーリーは、コメディア・デッラルテという即興演劇の一形態から着想を得ているため、なじみのあるキャラクターが多数登場します。出てくる武器や衣装、絵画、そして場所のすべてが現実に存在するものを基にしているため、高いレベルでイタリアの古きよき文化を精巧に再現しているのです。
■現実を改変させる“アルドーレ”
アルドーレの力を使うことで、周囲の環境を変化させられます。進行を妨げる要素を排除したり、隠された秘密を暴いたり……時には戦闘を有利に進めることもできます。
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