『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、再会した“よね”土居志央梨を祝福 ネットも歓喜「涙出てきた」
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伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第20週「稼ぎ男に繰り女?」(第97回)が13日に放送され、東京に戻った寅子(伊藤)が、旧友のよね(土居志央梨)と再会。夢を叶えたよねを祝福する姿が描かれると、ネット上には「本当に良かった!」「涙出てきた」といった反響が寄せられた。
【写真】明日の『虎に翼』場面カット 寅子(伊藤沙莉)は「原爆裁判」を担当
東京に戻って早々、花江(森田望智)と結婚を控えた直明(三山凌輝)が、同居問題をめぐって対立していることを知った寅子。ある日の朝、子どもたちを見送ると寅子は「3年も経つといろいろと大きく変わっていくものね」と話すと、隣にいた花江は「そうねぇ…よねさんだってやっと…」と言いかけて、思わずハッとしてしまう。
旧友・よねの名前に何事か心配になった寅子は出勤前に、よねが働く「轟法律事務所」へ立ち寄る。数年ぶりに再会したよねが着ているジャケットの胸元には、弁護士バッジが付けられている。彼女はついに司法試験に合格したのだ。
感激した様子の寅子が笑顔で「よねさん。おめでとう。とうとうなったのね、弁護士に」と伝える。続けて「自分を曲げず、何も変えず、よねさんのままで。すごいわ」と称えると、よねは感情を抑えながらも目が赤くなっていく。
よねの司法試験合格を喜ぶ寅子の姿が描かれると、ネット上にも「わーーーん!!よねさんおめでとうーーー!!かっこいいよーー!!」「よねさん、良かった!本当に良かった!」などの声や「朝から嬉しいし元気貰う」「弁護士バッジ付けたよねさん見ただけで涙出てきた」といったコメントが集まっていた。