『西園寺さんは家事をしない』楠見＆瑠衣の馴れ初めが明かされ反響「愛おしい」「キュンキュンした」
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松本若菜が主演を務め、SixTONES・松村北斗が共演するドラマ『西園寺さんは家事をしない』（TBS系／毎週火曜22時）の第7話が20日に放送。楠見（松村）と瑠衣（松井愛莉）の馴れ初めが明かされ、反響が集まっている。
【写真】学生時代の楠見（松村北斗）
西園寺さんは、急遽ニューヨークへ出張することに。そこで困っていたとき、西園寺さんはミステリアスな女性・エリサ（太田莉菜）に助けられる。エリサは実は楠見の大学時代の友人だった。
西園寺さんが出張から戻り、楠見、横井（津田健次郎）、ルカ（倉田瑛茉）と食事をしていると、楠見はエリサが自分と瑠衣をつないでくれたのだと告白。学生時代、エリサは瑠衣との関係がなかなか進まない楠見に「瑠衣が他の男の人としゃべってるの見て、ここらへんもやもやしない？」と胸のあたりを押さえて尋ねた。もやもやしたらそれは恋だとエリサが言うと、楠見は立ち上がって瑠衣のもとへ。
楠見は瑠衣に「僕が他の女の人と話していたら、ここらへんが、もやもやしますか？ 僕はもやもやしました、できることであれば、瑠衣さんも、もやもやしてくれたらうれしいなって…」と告白。瑠衣は「しますよ、もやもや」と答え「私は、数式にだって、もやもやしています。今日も楠見くんは数式に夢中だなって。私も数式に生まれたかったなって。楠見くんが大好きな、難解な数式に生まれたら、こんなにもやもやしないのになって」と告げる。瑠衣が「ずっと、もやもやもやもや…」と下を向くと、楠見は瑠衣を後ろから抱きしめるのだった。
楠見と瑠衣の馴れ初めに視聴者からは「すごく素敵だった」「うるっとしました」「キュンキュンした」「泣ける」「数式にももやもやしちゃう瑠衣さんがかわいすぎ」「愛おしい告白」などの反響が集まっている。
