横浜流星、“盟友”藤井道人監督とだからこそ作り上げられた濃密な撮影空間 映画『正体』現場レポート
『余命10年』や『青春18×2 君へと続く道』など話題作を次々と手がけている藤井道人監督が、横浜流星を主演に迎えて逃亡サスペンス・エンタテインメント『正体』を世に放つ。藤井監督と横浜は、お互いに仕事に恵まれない頃からの盟友で、切磋琢磨しながら高みを目指してきた間柄。横浜が5つの顔を持つ指名手配犯を演じる本作について、藤井監督は「横浜流星のすべてを見ることができる映画」と自信をのぞかせる。クランクイン!では、本作の撮影現場に潜入。2人が信頼を寄せ合いながら撮影に臨む姿と共に、横浜が山田孝之や森本慎太郎と対峙し、すばらしい化学反応を起こしていく様子を目撃した。

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