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『おむすび』“愛子”麻生久美子、“歩”仲里依紗へのアドバイスに称賛「私まで救われた」「至言」

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連続テレビ小説『おむすび』第82回より
連続テレビ小説『おむすび』第82回より(C)NHK

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 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「Restart」(第82回)が28日に放送され、悩みを抱える歩(仲里依紗)に、母・愛子(麻生久美子)が笑顔でアドバイスをすると、ネット上には「愛子ママの至言キター!」「いいこと言う」「私まで救われた思い」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『おむすび』場面カット 孝雄(緒形直人)に真紀の声を聞かせる歩(仲里依紗)

 ある日、阪神・淡路大震災の発生以降、店舗兼自宅の修繕をしていなかった孝雄(緒形直人)が階段から転倒し、脳震とうで病院へ搬送される。

 病院へ駆けつけた聖人(北村有起哉)に、意識を取り戻した孝雄は、震災で亡くなった最愛の娘・真紀の声を忘れつつあると告白。目に涙を浮かべながら、娘との思い出が詰まった自宅を修繕することができないと打ち明ける。同じく病院へ駆けつけていた歩は、その話を病室の外で耳にする。

 そこから数日後、愛子は歩に、孝雄が退院したことを知らせる。すると歩は、孝雄が真紀の声を忘れつつあることを告げる。そして「お母さんだから言うけど…私もなんだ。真紀ちゃんのこと忘れてきてる」と告白。

 「あんなに親友とか言ってたのにさ…冷たいよね…」と自分を責める歩に、愛子は微笑みながら「そうかな?」と一言。続けて「忘れるって、そんなに悪いことじゃないと思うけど。だってその分、自分が前に進めてるってことでしょ?」と話す。そして愛子は、ハッとした表情で耳を傾ける歩に「思い出せる時に思い出せばいいとお母さんは思うな」と優しく語りかけるのだった。

 愛子から歩へのアドバイスに、ネット上には「愛子ママの至言キター!」「いいこと言うなぁ」「さすが過ぎる」などの声や「私の思ってること言ってくれたから嬉しかった」「お母さんのアドバイス…私も頷いた」「私まで救われた思い」といったコメントも集まっている。

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