ドロドロ確執露見のベッカム家 長男ブルックリンの元恋人が一家の内情を激白!

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仲良し一家と見られていたものの、このところ、英王室なみのドロドロ確執が取り沙汰されているベッカム家。長男ブルックリンとかつて交際していたモデルでインフルエンサーのレクシー・ウッドが、その内情を明かした。
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PageSixによると、レクシーは2018年頃にブルックリンと交際。2022年には、元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードとランディ・ガーバーの息子、プレスリー・ガーバーとも交際していたそう。ポッドキャスト「The Viall Files」に出演した彼女は、ベッカム家とガーバー家の共通点について触れ、「この業界で活躍する家族はどこも、お互いにアドバイスをし、出来る限り一緒に仕事をしたりと、とても仲が良い。一緒に旅行に行くし、一緒に住んだりと、家族でいろんなことをしています」とコメント。
母や妹と仲の良い自身と同じく、「家族は絶対に味方」という意識があると指摘し、「両家族とも、素晴らしい家庭を築いている。どちらも仲が良くて、私が生まれ持つモラルや価値観と同じものを持っていたので、一緒にいて気持ちが良かったです」と続ける。
さらに、「最もセクシーな男性」に選ばれたこともあるデヴィッドについてば、「ブルックリンのお父さんとしか感じなかった」と述べ、サッカー界のレジェンドであったことなど一切感じさせなかったとコメント。ヴィクトリアについては、「彼女はスタイル・アイコンよ。最高にクールな一家です」と話している。
これまで、一家揃ってヴィクトリアのファッションショーをサポートするなど、仲良し一家と見られていたベッカム家だが、5月に50歳の誕生日を迎えたデヴィッドのパーティーに、ブルックリンと妻のニコラ・ペルツが一度も顔を出していないことから、確執のウワサが浮上。2022年にブルックリンがニコラと結婚した際にも、嫁姑問題が取り沙汰されたが、最近は、ブルックリンがかつて交際していたモデルでDJのキム・ターンブルが、弟ロメオと交際を始めたことから、兄弟間で口も利かない程関係が悪化していると報じられ、さらには両親とブルックリンの間でも対立しており、ニコラは彼らを「有害なナルシスト」と非難していると伝えられた。
情報筋によると、家族はこれに心を痛めており、特にヴィクトリアは夜も眠れない程悩んでいるそうだ。「ブルックリンがニコラと出会って以来、難しい状況が続いています。結婚式をめぐって家族の間に不和が生じたことは否定できません。ですがヴィクトリアとデヴィッドは関係修復に努力してきたので、今回のことは大打撃です」と語っている。