『ガンダム ジークアクス』迫力のクランバトルと星街すいせいの挿入歌に「ひたすらにカッコいい」「劇場先行視聴者でも鳥肌」
スタジオカラーとサンライズがタッグを組んで制作する「ガンダム」シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』(日本テレビ系/毎週火曜24時29分)の第3話「クランバトルのマチュ」が22日に放送され、ネット上には「カッコいい」「最高に熱かった」などの声が上がった。
【動画】ジークアクスのOP、米津玄師「Plazma」
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハ(CV:黒沢ともよ)は、戦争難民の少女・ニャアン(CV:石川由依)と出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。エントリーネーム「マチュ」を名乗ったアマテは、謎のMS・ジークアクスを駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
前回の一年戦争パートからマチュたちの物語に戻った第3話。マチュは“キラキラ”のグラフィティを描いた「赤いガンダム」のパイロット・シュウジ(CV:土屋神葉)と出会い、ともにクランバトルへ参加。対戦相手の元ジオン兵2名が見せるMAV(マヴ)戦術に苦戦を強いられたが、ニュータイプならではの卓越した戦闘センスで勝利を掴んだ。
サイコミュだけでジークアクスを制御したり、吹き飛ばされたヒートホークの軌道に敵を誘導したりとニュータイプとしての覚醒をみせたバトルや、それを盛り上げる星街すいせいの挿入歌「夜に咲く」に視聴者からは「ひたすらにカッコいい」「GQuuuuuuXへ乗ったマチュ&赤いガンダムへ乗ったシュウジのクランバトルが最高に熱かった」「今回の新曲の挿入歌は劇場先行視聴者でも鳥肌」などの反響が集まる。
そして、劇場先行版の先が描かれる第4話の予告にも「いよいよ来週から俺の知らないジークアクスが始まる」「魔女…もしかしてアルテイシアさんだったり」「次回出てくる女の子にミライさんぽさを感じる。カワユイ」「連邦の撃墜王って誰?」「なんで連邦にガンダムがいないのにジムがいるの」など期待の声が高まっていた。
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