クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

“蔦重”横浜流星の妻に橋本愛 大河ドラマ『べらぼう』新キャストたちの扮装姿を一挙見!

ドラマ

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』てい(橋本愛)
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』てい(橋本愛)(C)NHK

関連 :

横浜流星

安田顕

NHK大河ドラマ

 横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第17回「乱れ咲き往来の桜」が4日夜に放送される。第17回より登場する新たなキャストたちの扮装姿を一挙に紹介!

【写真】福原遥、水樹奈々、えなりかずきら多彩なキャストが集結 『べらぼう』扮装姿を一挙見!

 本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれた主人公・蔦重こと重三郎を横浜が演じる。脚本は森下佳子。

 新たに登場するキャストは12人。

 美人画で江戸に旋風を巻き起こした天才絵師・喜多川歌麿を演じるのは染谷将太。妖怪画の大御所で、歌麿の人生に大きな影響を与えた師・鳥山石燕を、片岡鶴太郎が演じる。

 “疑惑の金”で身請けされた、蔦重を慕う当代一の花魁(おいらん)・誰袖役は福原遥。とある市中の本屋の娘で、蔦重の妻となるてい役は、橋本愛が務める。

 さらに、幕臣にして、江戸随一の文化人、天明狂歌のスター・大田南畝/四方赤良にふんするのは桐谷健太。大田南畝らとともに活躍した狂歌師・元木網にジェームス小野田、元木網の妻で、天明期の女性狂歌師・智恵内子を水樹奈々が演じる。

 続いて、ユーモアのセンスにたけた江戸の戯作者・狂歌師の唐来三和を山口森広が、大田南畝、唐衣橘洲(からごろも・きっしゅう)とともに、狂歌三大家の一人・朱楽菅江を浜中文一が演じる。

 政変により人生を狂わされた田沼意次(渡辺謙)の側近、勘定組頭・土山宗次郎役には栁俊太郎、松前家の江戸家老で、吉原に出入りする中で人生が翻弄されていく松前廣年役には、ひょうろくが扮する。

 そして、松前家第八代当主で、ド派手な性格で権力をふるう松前道廣を、えなりかずきが演じる。

 大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る