『波うららかに、めおと日和』不穏すぎる急展開ラストに視聴者悲鳴「来週ツライの?」「絶対無事でいて」

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芳根京子が主演を務めるドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第4話が15日に放送され、ラストで不穏な急展開を迎えると、ネット上には驚きの声が相次いだ。
【写真】瀧昌(本田響矢)は瀬田(小宮璃央)と対面 『波うららかに、めおと日和』第4話場面カット
江端なつ美(芳根)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏(はないかだ)の会」に参加。そこで彼女は大尉の妻・潤子(小島藤子)から、夫・瀧昌(本田響矢)の生い立ちや過去を知ることも大事だと助言される。
そんな折、花筏の会を手伝いに来ていたタイピストの芙美子(山本舞香)が江端家を訪ねてくる。芙美子の提案で、二人は一緒にライスカレーを作り、母屋で暮らす柴原郁子(和久井映見)を交えて食事を共にする。芙美子の後押しで、思い切って瀧昌のことを郁子に聞くなつ美。しかし郁子も瀧昌が柴原家に来る前のことは知らなかった。
食事を終えたなつ美は柴原家の居間で寝てしまう。郁子は芙美子に、自分たちのわがままで瀧昌となつ美の結婚を急いでしまい、悪いことをしてしまったと打ち明ける。
郁子の話を聞いて考え込むなつ美の元に、妹のふゆ子(小川彩)と幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央)が訪ねてくる。一方、家を空けていた瀧昌も久しぶりに帰宅。玄関で瀬田と思いがけず対面する…。
そんな第4話のラスト、瀧昌が出立して数週間後になつ美は、町中で潤子と再会。暗い表情の潤子は「ねえ、知ってる?」と切り出すと「沈んだの」とポツリ。思わず「え?」と聞き返すなつ美に、潤子は「嵐の大波で船が横転して、沈んだの…」と伝えるのだった。
呆然とした表情のなつ美が映し出されて第4話が幕を下ろすと、ネット上には「えっえっやだ!!」「不穏ーーー」「来週ツライの???」「気になりすぎる!!」などの声が続出。さらに「お願いだから、生きてて、、、」「きっと大丈夫よね??」「絶対無事でいて下さいよ!!」といった投稿も相次いでいた。