似た境遇にシンパシー！？ ヘンリー王子＆メーガン妃、両親と不仲のブルックリン・ベッカム夫妻を自宅に招待
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英王室を離脱後、父であるチャールズ国王や兄ウィリアム皇太子ら王室メンバーとの間に確執が伝えられているヘンリー王子とメーガン妃。両親であるデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカムとの間に、同じく緊張が生じたと伝えられるブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツを、自宅で開催したディナーに招待したそうだ。
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PageSixによると、王子夫妻は最近、米カリフォルニア州モンテシートで開催したグループディナーに、ブルックリンとニコラを招待したそうだ。「プライベートな集まりでしたが、VIPや映画会社のトップなど、何人か特別ゲストもいました」と情報筋がコメント。「ブルックリンとニコラは楽しんでいました。ヘンリー王子とメーガン妃のことを、特に親切で思いやりがあり、寛大な人だと感じたようです」と語っている。
これまで一枚岩の仲良し家族とみられてきたベッカム家だが、父デヴィッドの50歳を祝う誕生日パーティーにブルックリン夫妻が出席していなかったことから不仲説が浮上。「ブルックリンとニコラ対家族の間で、緊張関係がある」と伝えられた。当初は、弟ロメオが、ブルックリンの元恋人キム・ターンブルと交際を始めたことから、兄弟間で口もきかない程関係が悪化していると報じられたものの、次第にブルックリン夫妻と両親の間に「緊張」があることが明らかに。
王子の自宅に招待されたのは、デヴィッドの誕生日パーティーより前のことなので、両親との不仲説とは関係ないとする声があるが、The Sunによれば、ヘンリー王子はブルックリンと両親の「状況」を「完全に理解している」そう。王子はブルックリンに対し、家族との不和という「似た経験をした者として、揺るぎないサポートを見せた」と伝えられている。
