『ディアマイベイビー』“恵子”松下由樹、狂気加速のラストに視聴者恐怖「警察案件」「食虫植物みたい」(ネタバレあり)

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松下由樹が主演するドラマ24『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』(テレビ東京系/毎週金曜深夜24時12分)の第7話が16日に放送され、恵子(松下)の狂気が加速する驚きのラストを迎えると、ネット上には「恐怖すぎて震える」「警察案件じゃん」「食虫植物みたい」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】「引っかかっちゃったぁ」とつぶやく恵子(松下由樹) ドラマ24『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』第7話場面カット
拓人(野村康太)の実の母・雪乃(山口紗弥加)と対峙の末、ケガを負った恵子。拓人は束縛がひどい恵子から距離を置こうとしていたが、彼女を看病するために同居を再開する。穏やかな日々が続く一方、裏で拓人は共演者の美羽(中村ゆりか)と密かに会い続けていた。
ある日、恵子の自宅に滞在していた拓人は、扉が半開きの部屋が気になり入ってみる。奥のスペースがカーテンで仕切られていることに気付いた拓人。しばらく部屋の中にいると、ゆっくりとカーテンが開く。その中には、おびただしい量の拓人の写真や彼の洋服、等身大の抱き枕が展示されている。さらに拓人は恵子が盗聴していたことも知ってしまう。
異様な光景と衝撃の事実に拓人が呆然としていると、いつの間にか背後には恵子の姿が。振り向いた拓人に恵子は意味深な笑みを浮かべながら「ダメって言わなかったぁ? “この部屋は入ってはいけません”って」と語りかける。想定外の事態を前に拓人がゆっくりと視線を逸らそうとすると、恵子は彼の口をハンカチで抑えて眠らせてしまう。
意識を失った拓人に寄り添いながら恵子は「あ〜ぁ…引っかかっちゃったぁ」とポツリ。そのままゆっくりカーテンが閉まっていき第7話が幕を下ろすと、ネット上には「ヤバい恐怖すぎて震える」「もはやサイコスリラー…ミザリー感ある」「もうこんなん警察案件じゃん」「食虫植物みたい」といった投稿が相次いでいた。
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