“原宿系インフルエンサー”しなこ、『ゼクシィ』で初の花嫁姿披露 理想の結婚式も語る

“原宿系インフルエンサー”しなこが、5月22日に発売される結婚情報誌『ゼクシィ』7月号に登場。人生で初めてウエディングドレスに袖を通し、普段のイメージとは違う「大人フェミニン」な花嫁姿を披露した。
【写真】しなこ、本人大満足のウエディングドレス姿 全身ショットも
普段はカラフルなヘアカラーや個性あふれるポップなファッションで知られ、TikTokやYouTubeではキュートな世界観を発信し続けるしなこ。今回が初めてのウエディングドレス選びということで、無数にあるなかから3着を試着し、悩みぬいた末に選んだのは、ビジューの輝きとチュールの透明感が印象的なドレス。「ビーズがキラキラしているところと、肩に袖がふわっとかかっているところがお気に入りです」と紹介し、 「ヘアメイクはいつもよりナチュラルに仕上げてもらっていて、盛りすぎず、でもかわいい感じ」と大満足の様子だった。
「ドレスの種類がたくさんありすぎて選びきれなかったし、ひとつに絞るのが大変だったけど、特に心がときめいたものに決めました。着てみたらめちゃくちゃ気分が上がって、『え、私ほんとに結婚するのかな?』って錯覚しちゃった(笑)」と撮影を振り返るしなこ。 「普段のテイストとは違う私に、自分自身も新鮮な気持ちです。うれしい! お母さんに見せたい!」とうきうきだった。
ドレス撮影の様子は、YouTubeチャンネル「ゼクシィTV」でも5月21日16時より公開中。ドレス選びの様子も同チャンネルにて公開中。
撮影後のインタビューでは、しなこならではの“唯一無二の”結婚式イメージが明かされた。コンセプトはなんと「お菓子パーティーのようなウエディング」。 「“わたあめのサンドウィッチ”、“ババロアのタピオカ仕立て”みたいな、フレンチのスイーツバージョンのコースにしたい。もちろんウエディングケーキはグミで!」と独自の構想を話し、 「甘いものが苦手な人にはきついけど(笑)、でもかわいいものじゃないと!」と語る世界観は、まさに“しなこワールド”。
「ファンの子にも見てもらいたいから動画や写真はたくさん撮って、発信したい」「(自身が店長を務める)お店のスタッフの子は裏方の子も全員呼びたいです。皆すぐTikTok撮り始めるから、気付いたら式場のそこここで撮影が始まってそう(笑)」と、にぎやかで自由なウエディングを思い描いていた。
結婚という人生の大きな節目を迎えたとしても、変わらずに大切にしたいと話すのが“マミー”と呼ぶしなこのお母さんの存在だ。現在も一緒に暮らしており、仕事もともにしているそうで、 「母のことが大好きすぎるくらいめっちゃ好きで、いつか結婚して別々に暮らすときが来たとしても近くにはいたい。できればマンションの隣の部屋に住みたいし、関係性は今のまま変わらずにいたいな」と話してくれた。「この花嫁姿もお母さんに見せたい。(結婚するわけではないのに結婚することを)想像して、たぶん(母は)泣いちゃうと思う」と、笑顔の中にも母娘の強い絆をのぞかせた。
しなこが登場する『ゼクシィ』7月号は、リクルートより5月22日発売。