はいだしょうこ、最年少歌姫との再会に感激「天使だった」

歌手でタレントのはいだしょうこが、24日までにインスタグラムを更新。最年少歌姫と再会を果たしたことを報告し、笑顔の2ショットを多数披露した。
【写真】はいだしょうこ、最年少歌姫との再会2ショット(9枚)
はいだが「ののちゃん」と投稿したのは、村方乃々佳との2ショット。複数公開されている写真には、赤いワンピースドレス姿のはいだと、白いワンピース姿の村方が笑顔で仲良く並ぶ様子や、番組収録のオフショットが収められている。
村方は2020年11月、「寛仁親王牌 第35回童謡こどもの歌コンクール」に参加し、童謡『いぬのおまわりさん』を歌唱。「こども」部門の銀賞を受賞した。ステージでのひたむきな歌唱シーンがSNSを中心に脚光を浴びていた。
投稿の中ではいだは「寛仁親王牌 第35回童謡こどもの歌コンクール」で司会を務めていたことを明かしつつ当時を振り返ると「まだまだ、赤ちゃんみたいで本当に小さくて でも、小さな身体でステージに立ち、しっかりと歌いあげていたのを今でも鮮明に覚えています」とコメント。
また「その後、あれよあれよとスターになっていって 私はもうお会いできる機会はないのかもしれないな。。。と思っていました」とつづりながらも、番組での共演を報告。歌のコラボやトークもしていることを告知し、収録について「もうね。。。可愛くて可愛くてしかたがなかった。。。天使だった。私の心を癒してもらいました。。。」とつづっている。
■はいだしょうこ
1979年3月25日生まれ。東京都出身。小学生の頃に「全国童謡コンクール」でグランプリを受賞。宝塚音楽学校を経て、1998年に宝塚歌劇団に入団し、“千琴ひめか”の芸名で主に娘役として活躍した。2002年秋に退団すると、2003年4月に『おかあさんといっしょ』の第19代目うたのおねえさんに就任。芸名を本名のひらがな表記に改めて、2008年3月28日まで出演した。以降も歌手、女優、タレントとして活躍中。
引用:「はいだしょうこ」インスタグラム(@haida_shoko)