森川葵主演『スティンガース』藤井流星、本郷奏多、玉山鉄二の出演が決定！
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森川葵が主演する7月22日スタートのドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』（フジテレビ系／毎週火曜21時）の追加キャストとして、藤井流星（WEST.）、本郷奏多、玉山鉄二のレギュラー出演が発表された。
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本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム（だまし合い）エンターテインメント”。主人公のキレッキレでチャーミングな捜査官・二階堂民子を森川葵が演じる。
このたび解禁となったのは、二階堂率いる警視庁の異端チーム「スティンガース（＝おとり捜査検証室）」のメンバーを演じるキャスト陣。
1人目は、WEST.の藤井流星。情動的に行動する一面があり、捜査一課から「スティンガース」に配属されてきた刑事・乾信吾（いぬい・しんご）を演じる。強豪ラグビー部出身の乾は、配属された当初はおとり捜査に否定的だったが、二階堂にラグビーの動作とおとり捜査の共通点を指摘され、次第におとりの才能を開花させていく。
藤井のフジテレビドラマ出演は、木曜劇場『黄昏流星群』（2018年）以来、7年ぶり。森川とは、映画『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』で共演している。
2人目、水上涼介（みなかみ・りょうすけ）を演じるのは本郷奏多。公安部から異動してきた水上は、カードゲームやボードゲーム、さらにはギャンブルまで広くカバーするゲームマニア。世界の頭脳ゲームのルールを熟知し、プレーヤーとしても超優秀。ゲームで培った才能を生かし、ルールさえ理解すれば展開を見通せる知略をもち、ひそかに警察内での人脈を築き上げている存在として活躍する。
3人目、警察庁審議官・西条巧（にしじょう・たくみ）を演じるのは玉山鉄二。おとり捜査こそが巨悪を討つと信じ、おとり捜査の重要性を示すために“スティンガース”を創設、さらに大学の後輩・二階堂をリーダーに抜てきした。将来の長官ともうわさされる超トップキャリア。極めて不評だったおとり捜査班を常に擁護し、二階堂の良き相談相手である。
藤井は「本ドラマでは日本にはまだ存在しない“おとり捜査“が描かれます。おとり捜査だからこそのどんでん返しや、普通の刑事ドラマにはない面白い展開がめちゃくちゃあると思います。ドキドキハラハラしながら、最後はスカッとしてもらえたら」、本郷は「分かりやすく、楽しんで見てもらえるドラマに仕上がると思いますので、ぜひご家族や大切な方と楽しんで見ていただけたら嬉しいです」、玉山は「素晴らしいキャストとスタッフが集まって、最高の刑事ドラマを作りたいと思っています。是非ご覧ください」とメッセージを寄せた。
ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』は、フジテレビ系にて7月22日より毎週火曜21時放送（初回15分拡大）。
※コメント全文は以下の通り。
